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【Mac】会議内容を全て記憶するAIアシスタント「Waylight」完全ガイド

2026年1月21日
更新: 2026年1月22日
Cheese Editorial Team
18分で読めます
【Mac】会議内容を全て記憶するAIアシスタント「Waylight」完全ガイド

⚡ この記事でわかること

  • 「昨日の会議で何を話したっけ?」問題の科学的な原因と解決策
  • macOS専用「Waylight」の全機能と技術的な仕組み
  • 100%オンデバイス処理によるプライバシー保護の詳細
  • 会議の自動記録から日報生成まで、シーン別の具体的な活用法
  • 類似サービス「Rewind AI」との詳細比較と選び方
  • 新卒・若手社会人のための活用術
  • セットアップから運用までのステップバイステップガイド

はじめに:「あの会議で何を話したっけ?」問題

仕事をしていると、こんな場面がよくあります。

「昨日の会議で、次のステップは何だったっけ…」 「先週読んだ記事、どこに保存したかな…」 「あのSlackでの議論、結論はどうなったっけ…」 「上司が言っていた数字、メモし忘れた…」 「入社時の研修で習ったこと、もう一度確認したい…」

会議後に議事録を取り忘れた。ブックマークしたはずの記事が見つからない。過去の情報を探すのに時間がかかる…。

人間の記憶には限界があります。

「忘れる」は脳の正常な機能

心理学者エビングハウスの「忘却曲線」によると、人は学習した情報を:

経過時間 残存率
20分後 58%
1時間後 44%
1日後 26%
1週間後 23%
1ヶ月後 21%

1日後には74%を忘れているのです。これは脳の欠陥ではなく、情報過多から身を守るための正常な機能です。

しかし、仕事では「覚えておくべきこと」を忘れると問題になります。

現代の情報過多問題

現代のナレッジワーカーは、毎日膨大な情報に触れています。

情報源 1日あたりの接触量
メール 平均121通(受信)
Slackメッセージ 数十〜数百件
会議 平均4.4件/日
Webページ 平均78ページ閲覧
ドキュメント 複数ファイル

これらすべてを記憶しておくことは不可能です。

2026年1月にProduct Huntで発表された**「Waylight」**は、この問題をAIで解決します。

Macの画面上で起こったこと(会議、ドキュメント、Webページ)を全て記録し、後から自然言語で検索できる「第二の脳」のようなツールです。


1. Waylightとは?

1-1. 基本情報

Waylightは、Macの画面上の活動を自動記録し、AIで検索・要約できるアプリです。

項目 内容
開発元 Waylight Technologies(サンフランシスコ拠点)
創業年 2024年
対応OS macOS 13.0以降(Ventura以降)
必須ハードウェア Apple Silicon(M1/M2/M3チップ)
料金 基本無料 / Pro版($9.99/月)
言語 英語メイン(日本語会議の文字起こしは発展途上)
データ保存 100%オンデバイス(ローカル保存のみ)
Product Hunt評価 4.7/5(2026年1月時点)
ダウンロード数 10万+(2026年1月時点)

1-2. 開発背景

Waylightの創業者であるMichael Lee氏は、元Googleのプロダクトマネージャーで、自身が「情報の迷子」になった経験からこのアプリを開発しました。

「毎日何十ものMTGに参加し、数百のドキュメントを読む中で、『あの情報どこにあったっけ』と探す時間が1日1時間以上あった。これはAIで解決できるはずだと思いました」

1-3. 対応Mac

Apple Silicon(M1/M2/M3チップ)搭載のMacが必要です。

Mac 対応状況
MacBook Air M1以降
MacBook Pro M1以降
Mac mini M1以降
iMac M1以降
Mac Studio
Mac Pro(M2 Ultra)
Intel Mac(2020年以前) × 非対応

Intel Macでは動作しません。これは、オンデバイスAI処理にApple Siliconのニューラルエンジンを使用するためです。

1-4. なぜ「オンデバイス」にこだわるのか

Waylightが100%オンデバイス処理にこだわる理由は3つあります。

理由 詳細
プライバシー 会議内容や閲覧履歴は機密情報。クラウドに送信しない。
速度 サーバー通信の遅延がゼロ。即座に検索結果を表示。
オフライン インターネット接続なしでも過去の記録を検索可能。

2. Waylightの全機能を徹底解説

2-1. 自動記録機能

以下の内容をバックグラウンドで自動記録します。

記録対象

記録対象 詳細
Zoom会議 音声の文字起こし、画面共有の内容、参加者情報
Microsoft Teams会議 同上
Google Meet会議 同上
Slack Huddle 音声の文字起こし
音声通話 FaceTime、電話アプリ
PDF 開いたPDFの内容
Wordドキュメント 開いたドキュメントの内容
メモ・Notesアプリ 作成・閲覧したメモ
Webページ ブラウザで閲覧したページ(Chrome、Safari、Arc等)
Slack/Discord メッセージの内容
メール Apple Mail、Gmail(ブラウザ版)

記録される情報

各記録には以下のメタデータが自動付与されます。

メタデータ 詳細
タイムスタンプ いつ記録されたか
アプリ名 どのアプリで発生したか
文字起こし 音声の場合は自動文字起こし
スクリーンキャプチャ 画面のスナップショット(任意)
コンテキスト 前後の活動との関連

手動記録不要

ポイント:ユーザーが手動で「記録開始」ボタンを押す必要はありません。Waylightがバックグラウンドで常時動作し、自動的に記録します。

2-2. コンテキストQA(質問応答)

記録されたデータに対して、自然言語で質問できます。

質問例

質問 回答例
「昨日のミーティングで決まったToDoは?」 「昨日の16時のマーケティングMTGで、以下のToDoが決まりました:①競合分析を今週中に完了、②来週の打ち合わせ設定…」
「先週読んだAIに関する記事はどれ?」 「先週、以下のAI関連記事を閲覧しています:①TechCrunch『OpenAI…』②Wired『…』」
「田中さんとの最後の打ち合わせはいつ?」 「田中さんが参加した最後のMTGは、1月15日(水)14
『プロジェクトA定例』です」
「Q4の売上目標の数字を教えて」 「12月20日の経営会議で、Q4の売上目標は〇〇円と発表されています」

検索精度を上げるコツ

コツ 詳細
日時を含める 「昨日の」「先週の」「1月15日の」
人名を含める 「田中さんとの」「営業チームとの」
キーワードを具体的に 「予算」「締切」「ToDo」など
文脈を与える 「マーケティングに関する」「プロジェクトAについて」

2-3. 自動日報生成

1日の終わりに、その日の活動を自動で日報化できます。

日報に含まれる内容

セクション 内容
参加した会議 会議名、時間、主な議題、決定事項
作成・編集したドキュメント ファイル名、アプリ名、編集内容の概要
完了したタスク チェックした項目、送信したメールなど
翌日に持ち越す課題 未完了のToDo、フォローアップ事項
閲覧した情報 重要なWebページ、ドキュメントのサマリー

日報のカスタマイズ

Pro版では、日報のテンプレートをカスタマイズできます。

  • 会社のフォーマットに合わせる
  • 特定のセクションを追加/削除
  • 出力形式(Markdown、テキスト、HTML)を選択

2-4. タイムライン表示

1日の活動をタイムライン形式で振り返ることができます。

機能 詳細
時系列表示 1日の活動を時間順に表示
フィルタリング アプリ別、キーワード別に絞り込み
ジャンプ 特定の時間帯に即座にジャンプ
再生 会議録音の再生(音声で確認)

2-5. プライバシー保護機能

特定のアプリやWebサイトを記録対象から除外できます。

除外設定の例

除外対象 理由
銀行サイト 口座情報の保護
パスワードマネージャー 認証情報の保護
医療サイト 健康情報の保護
SNS(プライベート用) 仕事に関係ない情報
特定のSlackチャンネル 個人的な会話

プライベートモード

一時的に記録を停止する「プライベートモード」も搭載。

  • ショートカットキーで即座にオン/オフ
  • プライベートモード中は一切記録されない
  • 個人的な作業時に便利

2-6. エクスポート機能

記録したデータをエクスポートできます。

形式 用途
Markdown Notionやドキュメントに貼り付け
テキスト 汎用的な共有
JSON 他ツールへの連携、バックアップ
音声ファイル 会議録音の保存

3. 100%オンデバイス処理の詳細

3-1. 技術的な仕組み

Waylightは、Apple Siliconのニューラルエンジンを活用してAI処理を行います。

処理 技術
音声認識 Apple Speech Recognition API + カスタムモデル
自然言語処理 Core ML + 最適化されたLLM
意味検索 ベクトル埋め込み(ローカルDB)
要約生成 オンデバイスLLM(Llamaベース)

3-2. データフロー

ユーザーの活動
    ↓
Waylightが記録(Macローカル)
    ↓
文字起こし/解析(Macローカル・ニューラルエンジン)
    ↓
ローカルDB保存(暗号化)
    ↓
検索/質問(Macローカル・LLM)
    ↓
結果表示

一切のデータがクラウドに送信されません。

3-3. セキュリティ

セキュリティ機能 詳細
暗号化 AES-256でローカル保存
Touch ID/Face ID連携 アプリ起動時に認証
自動削除 設定期間経過後に自動削除
遠隔削除 Macを紛失した場合にデータ消去可能

3-4. 他サービスとのプライバシー比較

サービス データ保存先 AIモデル プライバシーリスク
Waylight ローカルのみ オンデバイス
Rewind AI ローカル+一部クラウド 一部クラウド
Otter.ai クラウド クラウド
Notion AI クラウド クラウド

4. 活用シーン別ガイド

4-1. 会議の振り返り

会議中にメモを取ることに集中しすぎて、議論についていけなかった経験はありませんか?

Before(従来)

  1. 会議中に必死でメモを取る
  2. メモを取ることに集中して議論についていけない
  3. 会議後にメモを整理
  4. 「あれ、あの話なんだっけ…」と記憶をたどる

After(Waylight)

  1. 会議中はメモを取らず、議論に集中
  2. 会議後に「今日の会議の要点は?」と質問
  3. AIが会議内容から即座に回答

具体的な質問例

場面 質問
会議直後 「今のMTGの結論は?」
翌日 「昨日のMTGで私に割り当てられたToDoは?」
1週間後 「先週のプロジェクトMTGで話した課題は?」
資料作成時 「○○について議論した内容を要約して」

4-2. 議事録作成の自動化

従来の議事録作成(20-30分)

  1. 会議中にメモを取る
  2. 会議後にメモを整理
  3. 議事録のフォーマットに落とし込む
  4. 誤字脱字をチェック
  5. 参加者に共有

Waylightによる議事録作成(5分)

  1. 会議後に「議事録を作成して」と指示
  2. AIが会議録から議事録を生成
  3. 内容を確認
  4. 必要に応じて微修正
  5. 共有

議事録生成のプロンプト例

プロンプト 出力形式
「議事録を作成して」 標準的な議事録形式
「箇条書きで要点をまとめて」 箇条書きリスト
「決定事項とToDoだけ教えて」 行動項目リスト
「上司への報告用に要約して」 簡潔なサマリー

4-3. 過去の情報検索

「あの情報どこにあったっけ」問題を解決。

検索できる情報

カテゴリ 検索例
数字・データ 「Q4の売上目標は?」「予算はいくら?」
決定事項 「リリース日はいつに決まった?」
人物・発言 「田中さんが言っていたツールの名前は?」
ドキュメント 「先月読んだレポートを見せて」
Webページ 「AIについて読んだ記事はどれ?」

4-4. 日報・週報の作成

日報の自動生成

毎日の終業時に「今日の日報を作成して」と指示するだけ。

出力例

## 2026年1月22日 日報

### 参加した会議
- 10:00-11:00 プロジェクトA定例(決定事項:〇〇を来週までに完了)
- 14:00-15:00 クライアントMTG(議題:要件確認)
- 16:00-16:30 チーム1on1

### 完了したタスク
- プロジェクトA企画書のドラフト作成
- クライアント向け資料の修正
- 経費精算申請

### 翌日の予定
- プロジェクトA定例(10:00)
- 企画書の上司レビュー

### 持ち越し事項
- クライアントからの回答待ち(〇〇について)

4-5. 新人研修・オンボーディング

過去の会議録やドキュメントを参照しながら、業務をキャッチアップ。

新入社員の活用例

場面 質問
プロジェクト参加時 「このプロジェクトの背景を教えて」
用語がわからない時 「○○とは何?過去の議論を見せて」
決定の経緯を知りたい時 「なぜこの方針になったのか」
過去の失敗を学びたい時 「前回の反省点は?」

4-6. 1on1ミーティングの振り返り

上司との1on1の内容を記録し、次回に活かす。

1on1での活用

場面 使い方
1on1前 「前回の1on1で話した内容は?」で振り返り
1on1中 記録は気にせず対話に集中
1on1後 「決まったアクションアイテムは?」で確認
次回1on1前 前回のアクションの進捗を確認

5. 新卒・若手社会人のための活用術

5-1. 「聞き逃し」の不安を解消

新卒・若手は「わかりませんでした」と言いにくいもの。Waylightがあれば安心。

場面 従来 Waylight
会議で専門用語が出た メモを取りつつ、わからないまま進行 後で「○○とは?」と検索
上司の指示が早口 聞き返しにくい 後で会議録を確認
数字を聞き逃した 再度確認メールを送る Waylightに質問

5-2. 報連相(ホウレンソウ)の質を上げる

正確な情報をもとに報連相ができる。

報告の精度向上

場面 従来 Waylight
会議の報告 記憶に頼る(不正確になりがち) 会議録を確認して正確に報告
進捗報告 何をやったか思い出す 日報機能で自動まとめ
上司への質問 「前に話したと思うんですが…」 「○月○日の会議で…」と正確に

5-3. 引き継ぎ・異動時の活用

異動や引き継ぎ時に、過去の情報を整理して渡せる。

引き継ぎ資料の作成

  1. 「このプロジェクトに関する会議を全て表示」
  2. 「経緯と決定事項をまとめて」
  3. 引き継ぎ資料としてエクスポート

6. 競合サービス(Rewind AI)との詳細比較

6-1. 機能比較表

機能 Waylight Rewind AI
オンデバイス処理 ◎ 100% △ 一部クラウド
音声文字起こし
画面キャプチャ
自動日報生成 ×
AI質問応答
プライバシーモード
料金 無料〜$9.99/月 $19.95/月〜
対応OS macOSのみ macOS(Windows開発中)
日本語文字起こし △ 発展途上 △ 発展途上
ストレージ消費 少ない(最適化) やや多い
バッテリー消費 少ない やや多い

6-2. 選び方

Waylightを選ぶべき人

  • プライバシーを最優先する人
  • ✅ 無料で始めたい人
  • ✅ 日報作成を自動化したい人
  • ✅ バッテリー消費を抑えたい人
  • ✅ ストレージ容量が限られている人

Rewind AIを選ぶべき人

  • ✅ より長期間の記録を保存したい人
  • ✅ 細かいカスタマイズをしたい人
  • ✅ 既存のワークフローとの連携を重視する人

6-3. 価格比較

期間 Waylight Rewind AI
月額 $9.99 $19.95
年額 $99($8.25/月) $179.40($14.95/月)
無料版 ◎ あり △ 制限あり

結論:コスパ重視ならWaylight、機能重視ならRewind AI


7. 料金プランと選び方

7-1. プラン比較

機能 無料版 Pro版
料金 無料 $9.99/月
記録期間 7日間 無制限
AI質問応答 1日10回 無制限
日報生成
カスタムテンプレート ×
エクスポート 制限あり 無制限
優先サポート ×

7-2. どのプランを選ぶべきか?

無料版で十分な人

  • まずは試してみたい人
  • 直近1週間の記録があれば十分な人
  • AI質問が1日10回以内で済む人

Pro版がおすすめの人

  • 長期間の記録を保存したい人
  • 頻繁にAI質問を使う人
  • 日報・議事録のテンプレートをカスタマイズしたい人
  • 業務で本格的に活用する人

8. セットアップガイド

8-1. システム要件

項目 要件
macOS 13.0(Ventura)以降
チップ Apple Silicon(M1/M2/M3)
メモリ 8GB以上推奨
ストレージ 10GB以上の空き(推奨:50GB以上)
インターネット 初回ダウンロードのみ必要

8-2. インストール手順

Step 1: ダウンロード

  1. Waylight公式サイト(waylight.ai)にアクセス
  2. 「Download for Mac」をクリック
  3. DMGファイルをダウンロード

Step 2: インストール

  1. DMGファイルを開く
  2. WaylightアイコンをApplicationsフォルダにドラッグ
  3. Launchpadから起動

Step 3: 権限設定

以下の権限を許可:

権限 理由
アクセシビリティ 画面内容の読み取り
画面収録 スクリーンキャプチャ
マイク 会議音声の録音

Step 4: 初期設定

  1. アカウント作成(メールアドレス)
  2. 除外アプリ/サイトの設定
  3. 記録保存期間の設定
  4. 日報生成タイミングの設定

8-3. 初期設定のおすすめ

除外すべきアプリ/サイト

カテゴリ
金融 銀行サイト、証券サイト、家計簿アプリ
認証 パスワードマネージャー、2FA
プライベート 個人SNS、デートアプリ
医療 健康アプリ、医療サイト

記録保存期間

用途 推奨設定
一般的な使用 30日
プロジェクト記録用 90日
長期保存(Pro版) 無制限

9. 注意点・デメリットと対処法

9-1. macOS専用

WindowsやLinuxでは利用できません。

対処法

  • Windows PCがメインの場合は、Rewind AI(開発中)を待つか、別ツールを検討
  • 会議のみ対象なら、Otter.aiやtl;dvなどのクラウドサービスを併用

9-2. Apple Silicon(M1以降)が必要

Intel Macでは動作しません。

対処法

  • 新しいMacへの買い替えを検討
  • または、クラウドベースの代替ツールを使用

9-3. 日本語の文字起こし精度

現時点では英語会議の方が精度が高いです。

対処法

  • 日本語会議の場合は、文字起こし結果を確認・修正
  • 重要な会議は、別途日本語に強い文字起こしツール(notta等)を併用
  • 今後のアップデートに期待(開発チームは多言語対応を進めている)

9-4. ストレージ消費

録音データや文字起こしデータはローカルに保存されるため、ストレージを消費します。

対処法

対策 詳細
保存期間を短く 30日以内に設定
古いデータを削除 定期的にクリーンアップ
外部ストレージ 必要に応じてエクスポート後削除

9-5. 法的・倫理的な考慮

会議の録音には注意が必要です。

考慮すべき点

観点 詳細
会社のポリシー 録音に関する社内規定を確認
参加者の同意 必要に応じて録音の許可を取る
機密情報 取り扱いに注意
個人情報保護 他者の個人情報の取り扱い

10. FAQ(よくある質問)

Q1. 会議の相手に許可を取る必要がありますか?

A. Waylightは自分の画面とマイクを記録するツールです。法的には、日本では参加者本人の会話を記録することは一般的に問題ありません。ただし、会社のポリシーや会議の性質によっては、事前に参加者に伝えることをおすすめします。

Q2. データはどこに保存されますか?

A. 全てのデータはMacのローカルストレージにAES-256で暗号化されて保存されます。クラウドには一切送信されません。

Q3. どのくらいのストレージを消費しますか?

A. 使用量によりますが、目安は以下の通りです:

  • 軽い使用(日2-3時間活動):約200-500MB/日
  • 通常使用(日4-6時間活動):約500MB-1GB/日
  • ヘビー使用(日8時間以上):約1-2GB/日

Q4. 日本語の会議は正しく文字起こしされますか?

A. 現時点では英語の方が精度が高いです。日本語の文字起こし精度は約70-80%程度で、重要な内容は確認が必要です。開発チームは多言語対応の改善を進めています。

Q5. バッテリー消費は激しいですか?

A. Apple Siliconの省電力設計により、バッテリー消費は最小限に抑えられています。目安として、バッテリー駆動時間の5-10%程度の影響です。AC電源使用時は気にする必要はありません。

Q6. 特定の会議だけ記録しないことはできますか?

A. はい、「プライベートモード」をオンにすると、一時的に記録を停止できます。ショートカットキー(Command+Shift+P)で即座に切り替え可能です。

Q7. 会社支給のMacでも使えますか?

A. 技術的には使えますが、会社のIT部門のポリシーに従ってください。画面収録やマイク録音のアプリが禁止されている場合があります。

Q8. 複数のMacで使えますか?

A. はい、同じアカウントで複数のMacにインストールできます。ただし、データは各Mac内に保存されるため、Mac間での同期はありません。

Q9. データをバックアップできますか?

A. Pro版では、データをエクスポートしてバックアップできます。Time Machineでのバックアップにも含まれます。

Q10. アンインストールするとデータは消えますか?

A. アンインストール時に、データを保持するか削除するか選択できます。完全にデータを消去したい場合は、「データも削除」を選択してください。


まとめ:Macユーザーの「第二の脳」として

この記事では、Mac専用の記憶型AIアシスタント「Waylight」について詳しく解説しました。

記事のポイント

  • 人間の記憶には限界がある → 1日後に74%を忘れる
  • Waylightは、Macの画面上の活動を自動記録するAIアシスタント
  • 会議・ドキュメント・Webページを全て記録
  • 後から自然言語で検索・要約できる
  • 100%オンデバイス処理でプライバシーも安心
  • 自動日報生成で報告業務を効率化
  • Apple Silicon搭載のMacで利用可能

アクションプラン

今日やること

  • 自分のMacがApple Silicon(M1以降)か確認
  • Waylight公式サイトからダウンロード
  • 初期設定(権限許可、除外設定)

明日やること

  • 1日使ってみて、タイムラインを確認
  • 「昨日の活動を要約して」と試してみる

今週やること

  • 日報生成機能を活用
  • 会議後の振り返りに使ってみる
  • 無料版の満足度を確認し、Pro版を検討

「昨日の会議で何を話したっけ?」という問題とは、もうお別れです。

Waylightで、忘れることの心配から解放されましょう。


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アソベンチャー・チーズ編集部。日々の感情ログとAI分析で「隠れた強み」と「価値観」を可視化するキャリアスタジオを運営しています。

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