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【ハンズフリーコーディング】スマホからAIエージェントに指示を出す「Sled」完全ガイド

2026年1月21日
更新: 2026年1月22日
Cheese Editorial Team
18分で読めます
【ハンズフリーコーディング】スマホからAIエージェントに指示を出す「Sled」完全ガイド

⚡ この記事でわかること

  • スマホだけで開発指示を出せるAIツール「Sled」の全機能
  • 自然言語でIssue作成からPR作成まで完結する仕組み
  • 移動中やベッドの中でも開発が進む未来のワークスタイル
  • 具体的なユースケースと活用フロー
  • GitHub連携とセキュリティの詳細
  • GitHub Copilot、Cursor等との詳細比較
  • エンジニアのキャリアへの影響と今後の開発トレンド

はじめに:「PCを開くのが面倒くさい」時がある

エンジニアなら誰でも経験があるはずです。

「バグの修正アイデアを思いついたけど、PCを開く場所がない」 「移動中に緊急対応の連絡が来たけど、満員電車でPCが出せない」 「休日にちょっとだけコード修正したいけど、デスクに向かいたくない」 「ふと良いアイデアが浮かんだけど、メモするだけで終わってしまう」 「カフェでちょっと作業したいけど、Wi-Fiの速度が遅すぎる」

「PCがないと開発できない」という制約は、意外とストレスです。

エンジニアの「隙間時間」問題

シチュエーション PCを開けるか アイデアがあるか
通勤電車 ✗ 難しい ◎ 思いつきやすい
移動中のタクシー △ 可能だが不便 ○ 考える時間がある
カフェでの待ち時間 △ Wi-Fi問題
就寝前のベッド ✗ 起きたくない ◎ 思いつきやすい
温泉・旅行先 ✗ PC持っていない

アイデアが湧く瞬間と、PCを開ける状況が一致しない——これがエンジニアの隙間時間問題です。

2026年1月にProduct Huntで発表された**「Sled」**は、この常識を覆します。

スマホから自然言語(音声・テキスト)で指示を出すだけで、AIエージェントがコードを書き、GitHubにPR(プルリクエスト)を出してくれるツールです。


1. Sledとは?

1-1. 基本情報

Sledは、モバイルアプリからAIエージェントに指示を出し、自動でコーディングを実行させる開発支援ツールです。

項目 内容
開発元 Sled AI(サンフランシスコ拠点)
創業年 2025年
対応OS iOS 15.0以上、Android 12以上
連携サービス GitHub、GitLab(ベータ)
料金 Free / Pro($20/月)/ Team($50/ユーザー/月)
AIエンジン GPT-4o、Claude 3.5 Sonnet(選択可能)
Product Hunt評価 4.7/5(2026年1月時点)
ダウンロード数 5万+(2026年1月時点)

1-2. 開発背景

Sledの創業者であるMichael Chang氏は、元Googleのソフトウェアエンジニアで、通勤電車の中でバグを発見したが修正できなかったフラストレーションからこのツールを開発しました。

「電車の中でSlackにバグ報告が来た。原因はすぐにわかった。でも、PCを開けない。会社に着くまで1時間、ただ待つしかなかった。その時間でAIに修正させられたら...と思ったのが始まりです」

1-3. コンセプト:ハンズフリーコーディング

Sledのコンセプトは**「PCレスでの開発」**です。

コードエディタをスマホで操作するのではなく、「何をしたいか」をAIに伝えるだけ。実際のコーディングは、クラウド上のAIエージェントが実行します。

従来の開発フロー:
PCを開く → IDEを立ち上げる → コードを書く → テスト → PR作成 → レビュー

Sledの開発フロー:
スマホで指示 → AIがコード作成 → AIがテスト → AIがPR作成 → スマホでレビュー承認

1-4. 対応言語・フレームワーク

カテゴリ 対応状況
言語 JavaScript/TypeScript、Python、Java、Go、Ruby、Rust、C#、PHP
フレームワーク React、Vue、Next.js、Express、Django、Rails、Spring Boot等
テスト Jest、pytest、JUnit等の主要テストフレームワーク
CI/CD GitHub Actions、CircleCI、Jenkins連携

2. Sledの全機能を徹底解説

2-1. 自然言語での指示(音声入力対応)

チャット画面に向かって、修正したい内容を伝えます。

テキスト入力

ユーザー: 「src/components/Button.tsxの背景色を、
ダークモードの時は#333になるように修正して。
あと、ついでにテストも追加しておいて」

音声入力

スマホのマイクボタンを押して話すだけ。音声認識は高精度で、専門用語(コンポーネント名やファイルパス)も正しく認識します。

音声認識精度 結果
一般的な日本語 95%以上
技術用語(React、TypeScript等) 90%以上
ファイルパス 85%以上(曖昧検索で補完)
関数名・変数名 80%以上

2-2. AIエージェントによる自動実行

指示を受け取ったAIエージェントは、以下の手順で作業を行います。

実行フロー

1. リポジトリ解析
   ├── ファイル構造の理解
   ├── 依存関係の把握
   └── 既存コードスタイルの学習

2. 修正プラン作成
   ├── 変更対象ファイルの特定
   ├── 修正方針の決定
   └── テスト方針の決定

3. コード生成
   ├── 既存スタイルに合わせた実装
   ├── 型定義の追加(TypeScriptの場合)
   └── ドキュメントコメントの追加

4. 自動テスト
   ├── 既存テストの実行
   ├── 新規テストの作成・実行
   └── Linter/Formatterの実行

5. PR作成
   ├── 変更内容の要約
   ├── Diffの生成
   └── レビュアーへの通知(設定時)

進捗通知

AIの作業中は、スマホにプッシュ通知で進捗が届きます。

通知内容 タイミング
「タスクを受け付けました」 指示直後
「コード修正中...」 作業開始時
「テスト実行中...」 テスト開始時
「PRを作成しました!」 完了時
「エラーが発生しました」 失敗時

2-3. スマホでPRレビュー

AIが作成したPRの内容は、Sledアプリ上で確認できます。

表示される情報

情報 詳細
変更ファイル一覧 修正したファイルのリスト
Diff表示 追加/削除/変更の差分
AIの解説 なぜこの修正をしたか
テスト結果 Pass/Failの状況
コードカバレッジ テストのカバー率

アクション

アクション 説明
Approve & Merge 承認してマージ
Request Changes 修正を依頼(追加指示)
Close PRを閉じる
View in GitHub GitHub Webで詳細確認

2-4. Issue連携

GitHub Issuesとも連携しており、「このIssueを解決して」とIssueのURLを貼るだけで作業を開始させることも可能です。

Issue連携の使い方

ユーザー: 「このIssueを解決して」
[GitHub Issue #42のURL]

Sled AI: 「Issue #42の内容を確認しました。
バグの原因は〇〇で、修正方針は△△です。
作業を開始しますか?」

ユーザー: 「お願い」

Sled AI: 「承知しました。完了したら通知します」

2-5. コンテキスト理解

Sledは単一ファイルだけでなく、プロジェクト全体のコンテキストを理解します。

理解する内容 詳細
プロジェクト構造 ディレクトリ構成、package.json等
依存関係 どのライブラリを使っているか
コーディング規約 ESLint、Prettier設定
既存コードスタイル 命名規則、インデント等
過去のPR履歴 チームのレビュー傾向

2-6. チーム機能(Teamプラン)

複数人での開発に対応した機能です。

機能 詳細
共有リポジトリ チームでリポジトリを共有
権限管理 メンバーごとの権限設定
アクティビティログ 誰がどんな指示を出したか記録
通知設定 PRのレビュー依頼をチームに通知

3. 実際の活用フロー(ユースケース別)

3-1. ユースケースA:通勤電車でのバグ修正

シチュエーション:朝の通勤電車。Slackで「ログイン画面でレイアウト崩れ」の報告が来た。

タイムライン

時刻 場所 アクション
8
自宅→駅 Slackでバグ報告を確認
8
電車内 Sledを起動、音声で指示
8
電車内 AIから「作業開始」の通知
8
電車内 AIから「PR作成完了」の通知
8
電車内 スマホでDiffを確認、マージ
8
会社到着 もうバグは修正済み

指示例

「ログイン画面のCSSを確認して。
スマホ表示の時にマージンが消えてるっぽいから修正して。
あと、レスポンシブのテストも追加しておいて」

3-2. ユースケースB:思いつきのリファクタリング

シチュエーション:散歩中に「あの関数、もっとシンプルに書ける」と思いついた。

指示例

「utils/formatDate.tsの関数、もっとシンプルに書けると思う。
日付のパースにはdate-fnsを使うようにリファクタリングして。
既存のテストが通ることを確認してから、新しいテストも追加しておいて」

結果

帰宅後にPCを開くと、すでにリファクタリングされたPRが届いている。

3-3. ユースケースC:新機能の雛形作成

シチュエーション:移動中の車内で、新機能のアイデアを思いついた。

指示例

「新しくユーザープロフィール編集機能を作りたい。
components/ProfileEditor.tsxを新規作成して、
名前とメールアドレスを編集できるフォームを作って。
バリデーションも入れておいて。
React Hook Formを使う感じで」

結果

基本的な雛形がPRとして作成される。帰宅後にPCで詳細を調整。

3-4. ユースケースD:緊急対応

シチュエーション:休日のカフェ。本番障害の連絡が来た。

対応フロー

1. エラーログを確認(Slack/PagerDuty連携)
2. Sledで原因調査を依頼
   「本番で500エラーが出てる。api/users/routeの問題っぽい。
    エラーログはこれ:[ログのスクショ]」
3. AIが原因特定
   「データベース接続のタイムアウト設定が短すぎます。
    修正PRを作成しますか?」
4. 修正PRを承認、マージ
5. 障害解消

3-5. ユースケースE:ドキュメント追加

シチュエーション:PRレビューで「ドキュメントを追加して」とコメントがあった。

指示例

「PR #123について、README.mdにAPIの使い方を追記して。
認証方法とエンドポイント一覧を書いて」

4. エンジニアにとってのメリット・デメリット

4-1. メリット

「場所」の制約からの解放

従来 Sledあり
カフェでPC開く スマホで指示
Wi-Fiを探す 4G/5Gで十分
重いPCを持ち歩く スマホだけでOK
電車ではコーディング不可 電車でも開発可能

単純作業の自動化

以下のタスクはSledに丸投げできます。

タスク Sledへの指示例
文言修正 「〇〇を△△に置換して」
型定義の追加 「この関数にTypeScriptの型を追加して」
テスト追加 「この関数にユニットテストを追加して」
リファクタリング 「この関数をもっとシンプルに」
バグ修正 「このエラーを修正して」
ドキュメント追加 「READMEを書いて」

副業・個人開発の加速

本業の合間や移動時間に、個人開発プロジェクトを進められます。

時間 従来 Sledあり
朝の通勤30分 ニュースを見る 個人開発を進める
昼休み1時間 休憩 機能追加
夜の移動30分 SNSを見る バグ修正

4-2. デメリット・限界

複雑な設計は人間が必要

Sledは「タスク単位の修正」に最適ですが、以下は人間の手が必要です。

タスク Sledの対応可否
単純なバグ修正
機能追加(雛形)
リファクタリング
新規アーキテクチャ設計
大規模リファクタリング
セキュリティクリティカルなコード △(要レビュー)

レビューは必須

AIが書いたコードを盲目的にマージするのは危険です。

  • 必ずDiffを確認する
  • テストが通っていることを確認する
  • セキュリティ面のチェックは人間が行う

学習への影響

Sledに頼りすぎると、自分でコードを書く力が落ちる可能性があります。

対策:単純作業はSledに任せ、設計やアルゴリズムは自分で考える


5. セキュリティと精度

5-1. セキュリティ

SledはGitHub Appとしてインストールされます。

権限設計

権限 設定
リポジトリアクセス 特定のリポジトリのみに制限可能
ブランチ保護 mainへの直接pushは禁止可能
PR権限 PR作成のみ、マージは人間が承認
Read/Write 必要なリポジトリにのみ付与

データ保護

項目 対応
通信暗号化 TLS 1.3
保存時暗号化 AES-256
学習への利用 オプトアウト可能(Proプラン以上)
データ保持 処理後14日で削除(設定可能)
SOC 2 認証取得済み

機密リポジトリへの対応

エンタープライズ向けには、以下の対応も可能です。

  • 自社VPC内でのAI処理(オンプレミス版)
  • IPアドレス制限
  • SAMLシングルサインオン

5-2. AIの精度

GPT-4oやClaude 3.5 Sonnetといった最新モデルを使用しているため、コードの品質は非常に高いです。

精度の目安

タスクタイプ 精度 備考
単純な修正 95%+ ほぼそのままマージ可能
新規機能追加 85%+ 微調整が必要な場合あり
リファクタリング 80%+ 意図の確認が必要
複雑なロジック 70%+ 人間のレビュー必須

精度を上げるコツ

コツ 詳細
具体的に指示 「〇〇ファイルの△△関数を...」
コンテキストを提供 「バグの再現手順は...」
制約を明示 「既存のスタイルを維持して」
段階的に依頼 一度に大きな変更を求めない

6. コストと料金プラン

6-1. プラン比較

機能 Free Pro Team
料金 無料 $20/月 $50/ユーザー/月
月間リクエスト 50回 無制限 無制限
リポジトリ パブリックのみ プライベート対応 プライベート対応
AIモデル GPT-4o mini GPT-4o / Claude 3.5 GPT-4o / Claude 3.5
優先処理 ×
チーム機能 × ×
監査ログ × ×
SSO × ×

6-2. コストパフォーマンス

月額$20(約3,000円)で無制限に使えるProプランは、時給換算で考えるとコスパ抜群です。

試算 結果
エンジニアの時給(仮) 5,000円
Sledで節約できる時間/月 10時間(保守見積もり)
節約コスト 50,000円/月
Sledの月額 3,000円
ROI 約17倍

7. 類似ツールとの詳細比較

7-1. 機能比較表

項目 Sled GitHub Copilot Cursor Devin Cline
形態 モバイルアプリ IDE拡張 IDE AIエージェント IDE拡張
デバイス スマホメイン PC PC PC PC
操作方法 自然言語指示 コード補完 チャット&編集 自然言語指示 チャット
実行主体 AIエージェント 人間+AI補助 人間+AI補助 AIエージェント 人間+AI補助
PR自動作成 ◎ 自動 × 手動 × 手動 ◎ 自動 × 手動
Issue連携 × × ×
オフライン × × × ×
料金 $0-50 $10-19 $20-40 $500+ 無料

7-2. 各ツールの特徴

GitHub Copilot

IDE内でのコード補完に特化

  • ✅ コーディング中のリアルタイム補完
  • ✅ VS Code/JetBrainsとの統合
  • ✅ 低価格
  • ❌ 指示ベースの開発には不向き
  • ❌ スマホからは使えない

向いている人:普段IDEでコーディングする人

Cursor

AIネイティブなIDE

  • ✅ チャットでコード修正を依頼
  • ✅ 複数ファイルの同時編集
  • ✅ コンテキスト理解が優秀
  • ❌ 結局PCが必要
  • ❌ PR作成は手動

向いている人:PC前でAIと対話しながら開発したい人

Devin

完全自律型AIエンジニア

  • ✅ 複雑なタスクも自律実行
  • ✅ Issue to PRの完全自動化
  • ❌ 非常に高額(月額$500+)
  • ❌ 大企業向け

向いている人:開発チームの生産性を劇的に上げたい企業

7-3. Sledを選ぶべき人

  • スマホから開発に参加したい
  • ✅ 移動時間を開発に使いたい
  • ✅ 単純作業をAIに任せたい
  • ✅ 個人開発・副業エンジニア
  • ✅ PCを開く暇がないほど忙しい

8. エンジニアのキャリアへの影響

8-1. Sledがもたらす変化

「コーディング」の定義の変化

従来:コーディング = キーボードでコードを打つ
将来:コーディング = AIに何を作るか指示する

求められるスキルの変化

従来重視 今後重視
タイピング速度 要件定義力
言語の文法記憶 問題分解力
デバッグスキル AIへの指示力(プロンプトエンジニアリング)
書く速さ 設計力、レビュー力

8-2. Sledとの共存戦略

Sledに任せるべきタスク

  • 定型的なCRUD実装
  • テストコード追加
  • ドキュメント作成
  • 小規模なバグ修正
  • リファクタリング

人間がやるべきタスク

  • システム設計
  • アーキテクチャ決定
  • セキュリティレビュー
  • ビジネス要件の理解
  • チーム内のコミュニケーション

8-3. ジュニアエンジニアへのアドバイス

Sledのようなツールが普及しても、基礎力は必要です。

学ぶべきこと 理由
プログラミングの基礎 AIの出力を理解・修正できる
アルゴリズム AIに正しく指示できる
設計原則 良い設計をレビューで判断できる
セキュリティ AIの穴を見つけられる

9. セットアップガイド

9-1. インストール

iOS

  1. App Storeで「Sled AI」を検索
  2. インストール
  3. アカウント作成(メールまたはGitHub連携)

Android

  1. Google Playで「Sled AI」を検索
  2. インストール
  3. アカウント作成(メールまたはGitHub連携)

9-2. GitHub連携

  1. Sledアプリで「Connect GitHub」をタップ
  2. GitHubにログイン
  3. 「Install Sled App」でGitHub Appを承認
  4. アクセスを許可するリポジトリを選択
  5. 完了

9-3. 初期設定

設定項目 推奨設定
通知 ON(PR完了、エラー時に通知)
AIモデル GPT-4o(精度重視)or Claude 3.5(コスト重視)
デフォルトブランチ 自動(mainから分岐)
PR自動マージ OFF(レビュー必須)
言語設定 日本語

9-4. 最初のタスク

まずは簡単なタスクで試してみましょう。

「README.mdに、今日の日付を追記して」

これだけで、AIがPRを作成します。Diffを確認し、マージしてみてください。


10. FAQ(よくある質問)

Q1. 日本語で指示できますか?

A. はい、日本語での指示に対応しています。音声入力も日本語で可能です。ただし、コード内のコメントは英語で生成されることが多いです。

Q2. プライベートリポジトリに対応していますか?

A. Proプラン以上で対応しています。Freeプランはパブリックリポジトリのみです。

Q3. 複雑な修正もできますか?

A. 単純な修正は高精度ですが、複雑なロジックや大規模なリファクタリングは精度が落ちます。その場合は、タスクを分割して指示することをおすすめします。

Q4. セキュリティは大丈夫ですか?

A. GitHub Appとして最小限の権限で動作し、コードは暗号化されて処理されます。SOC 2認証も取得しています。機密性が高いプロジェクトにはエンタープライズ版(オンプレミス対応)もあります。

Q5. GitLab対応はありますか?

A. 2026年1月時点ではベータ版として提供中です。Bitbucketも今後対応予定です。

Q6. 無料プランでどこまでできますか?

A. 月50リクエストまで、パブリックリポジトリで利用可能です。個人の趣味プロジェクトなら十分使えます。

Q7. AIが間違ったコードを書いたらどうなりますか?

A. レビュー画面でDiffを確認し、修正指示を出すか、PRを閉じることができます。自動マージはデフォルトでOFFなので、必ず人間のレビューが入ります。

Q8. チームで使えますか?

A. Teamプラン($50/ユーザー/月)でチーム機能が使えます。共有リポジトリ、権限管理、監査ログなどが利用可能です。

Q9. オフラインでも使えますか?

A. 指示の送信と結果の受信にはインターネット接続が必要です。ただし、過去のPR履歴の閲覧はオフラインでも可能です。

Q10. 既存のCI/CDと連携できますか?

A. はい、AIが作成したPRに対して、通常通りGitHub ActionsなどのCI/CDが実行されます。テスト失敗時は通知が届きます。


まとめ:開発スタイルが変わる

この記事では、スマホからAIエージェントに指示を出すハンズフリーコーディングツール「Sled」について詳しく解説しました。

記事のポイント

  • Sledは、スマホから指示を出すだけのハンズフリーコーディングツール
  • PCレスでバグ修正や機能追加が可能
  • 音声入力を使えば、移動中でも開発できる
  • 単純作業はAIに任せて、人間は設計やレビューに集中
  • 個人開発や副業エンジニアに特におすすめ
  • Proプラン($20/月)でプライベートリポジトリも対応

アクションプラン

今日やること

  • App Store / Google PlayでSledをダウンロード
  • GitHubと連携
  • 簡単なタスク(README修正など)で試してみる

今週やること

  • 実際のプロジェクトで単純なバグ修正を依頼
  • 音声入力を試してみる
  • Proプランへのアップグレードを検討

今月やること

  • 日常的にSledを使う習慣をつける
  • 移動時間での開発習慣を確立
  • チームへの導入を提案(必要に応じて)

「コーディング=キーボードを叩く」という常識が終わるかもしれません。まずは無料プランで、未来の開発体験を試してみてください。


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アソベンチャー・チーズ編集部。日々の感情ログとAI分析で「隠れた強み」と「価値観」を可視化するキャリアスタジオを運営しています。

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