
「IT業界の志望動機が書けない…」「未経験だから説得力がない…」「SIerとWeb系の書き分けが分からない」
IT業界は人気が高く、ありきたりな志望動機では埋もれてしまいます。 特に「将来性があるから」「成長したいから」といった理由は、どの企業でも言えるためNGです。
評価される志望動機には**「論理的な型」**があります。
この記事では、IT業界で評価される志望動機の書き方(4ステップ)、職種・業態別の例文、コピペで使えるテンプレートを紹介します。
以下の順序で書くと、誰でも論理的な志望動機が作れます。
まず一言で。「ITの力で〇〇を実現したいと考え、御社を志望します」
なぜそう思ったのか、自分の経験に基づくと説得力が増します。 「アルバイトで非効率な業務を経験し…」「プログラミング学習でモノづくりの楽しさを知り…」
その企業の「強み・特徴」と自分のやりたいことを結びつけます。 「御社は〇〇業界のDXに強みがあり…」「自社開発でユーザーの声をダイレクトに反映できる点に魅力を感じ…」
自分がどう貢献できるか、意欲で締めます。 「私の強みである〇〇を活かし、いち早く戦力として貢献したいです」
ポイント:顧客の課題解決、幅広い業界への貢献、チームワークを重視する。
【志望動機】 私はITの力で企業の生産性を向上させ、日本経済を活性化させたいと考え、貴社を志望します。(結論)
飲食店でのアルバイトリーダー経験において、アナログな発注業務により多くの時間を奪われている現状に課題を感じていました。店舗管理システムの導入により業務が効率化され、接客に注力できるようになった経験から、ITによる課題解決のインパクトを実感しました。(原体験)
数あるSIerの中でも貴社は、金融から流通まで幅広い業界の基幹システムを支えており、社会への影響力の大きさに魅力を感じています。また、OB訪問にて「チームで最高品質を追求する」という姿勢に深く共感しました。(企業との接続)
入社後は、持ち前の粘り強さを活かして技術を習得し、顧客の課題に寄り添ったシステム開発に貢献したいと考えています。(貢献)
ポイント:ユーザー目線、変化への対応、自社サービスへの愛着をアピールする。
【志望動機】 私は、ユーザーの生活を豊かにする新しいWebサービスを開発したく、貴社を志望します。(結論)
大学時代、サークルの情報共有アプリを独学で開発しました。メンバーから「便利になった」という声をもらった時の喜びが、エンジニアを目指す原点となっています。(原体験)
貴社の「〇〇(サービス名)」は私も日常的に利用しており、特に△△という機能の使いやすさに感銘を受けました。また、ユーザーの声を即座に開発に反映させるアジャイルな開発体制にも魅力を感じています。(企業との接続)
入社後は、私の強みである「ユーザー視点の追求」を活かし、サービスの改善とファン獲得に貢献したいです。(貢献)
ポイント:経験不足を「学習意欲」と「ポテンシャル」でカバーする。
【志望動機】 私は、IT技術を用いて教育格差をなくしたいと考え、貴社を志望します。(結論)
教育ボランティアの経験で、地域による教育環境の差を目の当たりにしました。場所を選ばずに学べるEdTech(教育×IT)の可能性に強く惹かれています。(原体験)
貴社は教育領域のSaaSで業界トップシェアを誇り、誰もが平等に学べる社会の実現を目指している点に共感しました。現在はProgate等を用いてHTML/CSSの学習を継続しており、ITの基礎知識を身につけています。(企業との接続・学習意欲)
入社後は、持ち前の「継続力」を武器に早期に技術を習得し、サービスの普及に貢献したいと考えています。(貢献)
「研修制度が充実しているから」「成長させてくれそうだから」 → 会社は学校ではありません。どう貢献できるかを書きましょう。
「将来性があるから」「手に職をつけたいから」 → 「なぜその会社か」が抜けています。競合他社でも通じる内容はNG。
「御社のサービスが好きだから」 → ファン目線ではなく、作り手(ビジネス)目線が必要です。
書き終わったらチェック!
A. 特に指定がなければ300文字〜400文字が目安です。 読みやすく、かつ熱意が伝わる分量です。
A. スキル以外の貢献を書けばOKです。 「粘り強さで最後までやり抜く」「明るさでチームを活性化する」など、ポテンシャル(人間性)をアピールしましょう。
A. 基本は同じでOKですが、口頭用に要約しましょう。 丸暗記ではなく、キーワード(結論・原体験など)を覚えて自分の言葉で話すのがベストです。
| ステップ | アクション |
|---|---|
| Step 1 | 自分の原体験(きっかけ)を書き出す |
| Step 2 | 志望企業のHPを見て「接続ポイント」を探す |
| Step 3 | 4ステップ構成に当てはめて書く |
SHARE THIS ARTICLE





