
「コンサルの志望動機って何を書けばいいの?」「成長したい以外に思いつかない…」「他社との違いが分からない」
コンサルティング業界の志望動機は、他の業界以上に**「論理性」**が求められます。 「成長したい」「色々な業界に関わりたい」といった志望動機は、誰でも言えるため即落ち対象です。
評価される志望動機は、「なぜ事業会社ではなくコンサルなのか」「なぜ競合他社ではなく御社なのか」が明確に接続されています。
この記事では、コンサル志望動機の「鉄板構成」、領域別(戦略・総合・IT)の例文、コピペで使えるテンプレートを紹介します。
コンサルの志望動機は、以下の3段階で深掘りして書きます。
事業会社(メーカーや商社)ではなく、コンサルを選ぶ理由。
競合他社(MBBやBIG4の他社)との違い。
自分の強みをどう活かすか。
ポイント:経営課題へのインパクト、知的好奇心、少人数のチームワークを強調。
【志望動機】 私は、日本企業のグローバル競争力を経営戦略の側面から高めたいと考え、貴社を志望します。(結論)
留学先で、技術力はあるのにマーケティング戦略で劣る日本企業の現状を目の当たりにし、悔しさを感じました。この経験から、企業の進むべき方向を示す「戦略」の重要性を痛感しました。事業会社では部分的な改善に留まりますが、戦略コンサルタントであれば全社的な変革をリードできると考えます。(Why Consultant)
数あるファームの中でも貴社は、「机上の空論で終わらせない」という信念のもと、クライアントとの協働を重視されている点に魅力を感じました。また、OB訪問にて伺った「若手でも意見を求められる」フラットな風土にも共感しています。(Why this Firm)
私の強みである「徹底的なリサーチ力」と「粘り強さ」を活かし、クライアントの意思決定を支えるプロフェッショナルとして貢献したいです。(貢献)
ポイント:絵に描いた餅で終わらせない「実行力」、幅広いソリューション、社会課題解決。
【志望動機】 私は、社会課題をデジタルの力で解決し、持続可能な社会を実現したいと考え、貴社を志望します。(結論)
地方創生のインターンシップにおいて、良いアイデアがあっても実行できる人材や技術が不足している現状に直面しました。この経験から、戦略策定だけでなく「実行」まで伴走し、かつテクノロジーを活用できる総合コンサルの重要性を強く感じました。(Why Consultant)
貴社は、戦略からIT導入、運用保守までを一気通貫で提供できる「End to End」の体制を有しており、本当の意味でクライアントの変革を実現できる唯一のファームだと考えています。特に〇〇(社会課題)に対する取り組みに深く共感しました。(Why this Firm)
入社後は、私の強みである「周囲を巻き込むリーダーシップ」を活かし、複雑なプロジェクトを推進する原動力として貢献したいです。(貢献)
ポイント:技術への関心、ビジネスとITの橋渡し、効率化の実感。
【志望動機】 私は、IT技術を武器に企業の業務プロセスを変革し、生産性を最大化したいと考え、貴社を志望します。(結論)
アルバイト先のシフト管理業務をExcelマクロで自動化した経験があります。数時間かかっていた作業が数分で終わり、店長から感謝されたことで、ITによる課題解決のインパクトと喜びを知りました。(Why Consultant)
貴社は、特定のベンダーに依存しない「中立的な立場」で最適なソリューションを提案できる点に魅力を感じています。また、技術力だけでなくビジネス視点も重視する育成方針が、私の目指す「経営の分かるITコンサルタント」の像と合致しました。(Why this Firm)
入社後は、自己研鑽を続けて最新技術をキャッチアップし、クライアントにとって最適なシステムを提案・実現したいと考えています。(貢献)
「御社は成長環境があるからです」 → 会社は学校ではありません。成長して「何を提供するか」が必要です。
「企業の課題解決をしたいからです」 → 具体的にどんな課題?どの業界?深掘り不足です。
「グローバルに展開しているからです」 → MBBもBIG4も全部グローバルです。もっと固有の特徴を見つけましょう。
書けたらチェック!
A. 非常に大きいです。 特に外資系戦略コンサルや一部の総合コンサルは、インターン(ジョブ)参加者からしか内定を出さない場合もあります。早期選考に必ずエントリーしましょう。
A. 加点要素になります。 海外プロジェクトに興味がある場合は、志望動機に絡めると説得力が増します。
A. 覚悟を示しましょう。 「部活動で厳しい練習を乗り越えた経験があり、体力と精神力には自信があります」と具体例を添えて答えるのがベストです。
| ステップ | アクション |
|---|---|
| Step 1 | 自分が「戦略」「総合」「IT」のどれに向いているか決める |
| Step 2 | 志望ファームのHPで「プロジェクト事例」を読む |
| Step 3 | 例文を参考に、自分のエピソードを入れて書く |
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