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就活コラム

【2026卒】インターン選考の早期化対策|3年4-5月開始企業48.6%への備え方

2026年1月12日
Cheese Editorial Team
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【2026卒】インターン選考の早期化対策|3年4-5月開始企業48.6%への備え方

はじめに:「3年の春」が就活スタート

「まだ3年になったばかりなのに、もう就活のこと考えるの?」

残念ながら、答えはYESだ。ベネッセi-キャリアの調査によると、**インターン等プログラムの選考開始時期は「大学3年生4〜5月まで」が48.6%**を占める。

つまり、約半数の企業が3年の春からインターン選考を始めているということ。これに乗り遅れると、早期選考のチャンスを逃してしまう。

本記事では、インターン選考の早期化に対応するための具体的な準備方法を解説する。


第1章:調査データから見る早期化の実態

インターン選考開始時期

時期 企業の割合
大学3年生4〜5月まで 48.6%
大学3年生6月 25.3%
大学3年生7月以降 18.7%
特に決まっていない 7.4%

約半数の企業が3年の春に選考を開始している。6月を含めれば、7割以上が夏前に動き出している

大学側の認識

同調査では、大学側の認識も調査されている。「3年4〜5月まで」に選考が始まるという認識は**53.4%**で、企業側の実態とほぼ一致している。

大学もこの早期化を把握しており、キャリアセンターのサポートも前倒しになっている。


第2章:早期化の背景

企業側の事情

1. 優秀な学生の囲い込み競争

人気企業は、早期にインターンを通じて学生をスクリーニングし、優秀な人材を確保したい。

2. インターン経由採用の一般化

インターンで高評価だった学生に早期選考を案内する流れが定着。実質的に「インターン選考=採用選考」になっている。

3. 通年採用との連動

53.4%の企業が通年採用を実施しており、その一環としてインターンからの早期選考が組み込まれている。

学生側への影響

1. 準備開始時期の前倒し

3年春に選考があるなら、2年冬から準備を始める必要がある。

2. 就活と学業の両立問題

授業やゼミ、サークル活動との両立がより難しくなる。

3. 焦りの増大

「周りがもう動いている」という焦りを感じやすくなる。


第3章:インターン選考で見られるポイント

企業が選考で重視する項目(再掲)

順位 項目 割合
1 人柄や性格 59.5%
2 自社への熱意 43.5%
3 汎用的スキル 42.6%

これはインターン選考にも適用される。特に、**「熱意」**はインターン選考で重視されやすい。

インターン選考の形式

1. ES(エントリーシート)

  • 志望動機
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 自己PR

2. Webテスト

  • SPI
  • 玉手箱
  • TG-WEB

3. 面接/GD(グループディスカッション)

  • 1〜2回程度
  • カジュアル面談の場合も

第4章:3年春までにやるべき準備

2年冬〜3年春のアクションプラン

時期 やること
2年12月 就活情報サイトに登録、情報収集開始
2年1月 自己分析開始(モチベーショングラフ)
2年2月 業界研究開始(3業界を深掘り)
2年3月 ES文章の素材作成(自己PR、ガクチカ)
3年4月 インターンエントリー開始
3年5月 Webテスト対策、面接練習
3年6月 選考本番

自己分析を3月までに終わらせる

インターン選考では「なぜこの業界・企業なのか」が問われる。自己分析ができていないと、説得力のある志望動機が書けない。

やるべきこと:

  1. モチベーショングラフ作成
  2. 過去の経験の棚卸し
  3. 「なぜ?」を5回繰り返す
  4. 価値観・強み・興味を言語化

業界研究を3業界は完了させる

あまりにも広く浅く見ていると、志望動機が薄くなる。まずは3業界に絞って深掘りしよう。

おすすめの進め方:

  1. 興味のある業界を3つ選ぶ
  2. 各業界の主要企業5社をリストアップ
  3. 業界の課題・トレンドを調べる
  4. なぜその業界に興味があるのかを言語化

第5章:インターンESの書き方

頻出質問と回答のコツ

質問1:インターンの志望動機(300〜400字)

【構成】
・業界/企業への興味(なぜ興味を持ったか)
・インターンで学びたいこと(具体的に)
・自分の経験との接点(どう活かせるか)

【例文】
私はIT業界に興味があり、中でも御社のDX支援事業に関心を持っています。大学でプログラミングを学ぶ中で、技術が企業の課題解決にどう貢献するかを探究したいと考えるようになりました。御社のインターンシップでは、実際のプロジェクトに参加することで、技術とビジネスの接点を体感したいと考えています。ゼミでのチームプロジェクト経験を活かし、積極的に貢献したいです。

質問2:学生時代に力を入れたこと(400字)

【構成:STAR法】
・Situation:状況
・Task:課題
・Action:行動
・Result:結果

【例文】
私は大学祭実行委員として、来場者数の向上に取り組みました(S)。前年比20%減という課題に対し、広報改革が必要だと考えました(T)。SNS運用チームを立ち上げ、週3回の投稿と毎日のストーリー更新を3ヶ月間続けました。また、インフルエンサーへの協力依頼も行いました(A)。結果、フォロワー数は500人から3,000人に増加し、来場者数は前年比30%増を達成しました(R)。

第6章:Webテスト対策

主要なWebテストの種類

テスト名 特徴 対策
SPI 最もメジャー 問題集を2周
玉手箱 制限時間が厳しい スピード重視の練習
TG-WEB 難易度高め パターンを把握
CAB/GAB IT・コンサル向け 専用問題集で対策

最低限の対策

1. SPI問題集を1冊購入し、2周する

言語・非言語両方をカバー。苦手分野を重点的に。

2. 本番と同じ環境で練習する

PC、静かな部屋、時間制限あり。本番を想定して練習。

3. 5月までに1回は模試を受ける

実力を把握し、弱点を特定。


第7章:インターン面接の対策

よく聞かれる質問

  1. 自己紹介をしてください
  2. なぜこのインターンに参加したいのですか
  3. 学生時代に力を入れたことは何ですか
  4. 自分の強みと弱みを教えてください
  5. 何か質問はありますか(逆質問)

回答のポイント

1. 結論から簡潔に

長々と話さず、30秒〜1分程度で。

2. 具体例を入れる

抽象的な話ではなく、自分の経験に基づいて。

3. 熱意を見せる

「どうしても参加したい」という気持ちを伝える。

逆質問の例

  • このインターンで最も成長できるポイントは何ですか
  • 参加者にはどのような姿勢を期待しますか
  • インターン期間中に意識すべきことはありますか

第8章:インターン経由の早期選考

インターン参加後の流れ

パターン1:優秀者に早期選考案内

インターンで高評価だった学生に、秋〜冬に早期選考の案内が届く。

パターン2:フォローイベントへの招待

懇親会、座談会、会社説明会への招待。参加者は選考でも優遇されることが多い。

パターン3:リクルーター面談

個別にリクルーターがつき、選考のアドバイスや推薦をしてもらえる。

インターン中に意識すべきこと

1. 積極的に発言する

グループワークでは率先して意見を出す。

2. 人事・社員との接点を作る

懇親会で話しかける、質問する。

3. 振り返りレポートを提出する

感謝のメールとともに、学びを言語化して送る。


第9章:今から間に合う!逆転プラン

4月時点の状況別アクション

パターン1:まだ何も始めていない

□ 今日中に就活サイトに登録
□ 今週中に自己分析を開始
□ 来週中にインターン10社リストアップ
□ 5月末までにES完成

パターン2:自己分析は始めている

□ 業界研究を加速
□ ESの下書きを3社分作成
□ Webテスト対策開始
□ 模擬面接を1回実施

パターン3:サマーインターンに間に合わなかった

□ 秋冬インターンを狙う
□ 通年採用企業をリストアップ
□ スカウト型サービスを活用
□ 本選考に向けて準備を加速

第10章:まとめと今日からのアクション

本記事のポイント

  • インターン選考開始時期「3年4-5月」が48.6%
  • 約半数の企業が3年春から選考開始
  • 企業が見るのは「人柄」「熱意」「汎用的スキル」
  • 2年冬から準備を始めることが理想
  • インターン経由の早期選考が一般化

今日からやるべきこと

□ 自己分析を開始する(まだの人)
□ 興味のある業界を3つ選ぶ
□ インターンに応募したい企業を10社リストアップ
□ ESの下書きを1本書く
□ SPI問題集を購入する

早期化の波に乗り遅れないよう、今日から動き出そう。


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