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業界研究

【デジタルマーケティング業界】業界研究完全ガイド|Web広告・SNS・SEOの仕事と将来性

2026年1月18日
更新: 2026年1月18日
Cheese Editorial Team
6分で読めます
【デジタルマーケティング業界】業界研究完全ガイド|Web広告・SNS・SEOの仕事と将来性

はじめに

「Webマーケティングの仕事がしたい」 「SNSで流行を作りたい」 「数字で結果が出る仕事がしたい」

就活生に大人気のデジタルマーケティング(Webマーケティング)業界。 2021年にはネット広告費がマスコミ4媒体(テレビ・新聞・雑誌・ラジオ)の合計を超え、名実ともに広告の主役となりました。

しかし、「キラキラしてそう」というイメージだけで入社すると、泥臭い数字管理と終わらないPDCAにギャップを感じる人が多いのも事実です。

この記事では、デジタルマーケティング業界の仕組み、主要プレイヤー、職種ごとの仕事内容、そしてAI時代の将来性をリアルに解説します。

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目次

  1. デジタルマーケティング業界の仕組み
  2. 主要プレイヤー(専業代理店・制作・インハウス)
  3. 職種図鑑(運用・SEO・SNS・営業)
  4. 「激務」のリアルとAIによる変化
  5. に向いている人の特徴
  6. 主要企業リスト
  7. よくある質問(FAQ)
  8. まとめ:今日からのアクションプラン

1. デジタルマーケティング業界の仕組み

「枠」ではなく「人」に届ける

従来の広告(テレビCMなど)は「番組の枠」を買っていましたが、デジタル広告は**「ユーザー(人)」**をターゲティングします。

  • 検索連動型広告(リスティング):「転職」と検索した人にだけ転職サイトの広告を出す
  • ディスプレイ広告(運用型):過去にサイトを訪れた人に再表示(リターゲティング)する
  • SNS広告:年齢・性別・興味関心で絞り込んでインスタに表示する

成果が全て数値化される

最大の特徴は、「いくら使って、いくら売れたか」が1円単位で分かることです。 この「費用対効果(ROAS/CPA)」を合わせるために、日々入札額やクリエイティブ(画像・動画)を調整するのが主な業務です。


2. 主要プレイヤー(専業代理店・制作・インハウス)

業界は大きく3つに分かれます。

① インターネット専業広告代理店

Web広告の運用を代行する企業。業界の中心です。

  • 代表企業:サイバーエージェント、オプト、セプテーニ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)、アイレップ
  • 特徴:ナショナルクライアント(大企業)の案件を扱う。激務だが成長環境は抜群。

② 制作・ソリューション会社

Webサイト制作やSEO対策、ツール提供を行う企業。

  • 代表企業:メンバーズ、Speee、ベクトル(PR)、各種Web制作会社
  • 特徴:技術力やコンテンツ力が武器。特定の領域に特化している。

③ 事業会社(インハウス)

自社の商品を自社でマーケティングする企業。

  • 代表企業:リクルート、楽天、DMM、各種SaaS企業
  • 特徴:自社サービスを深く愛せる。代理店経験者が転職する先としても人気。

3. 職種図鑑(運用・SEO・SNS・営業)

一口に「Webマーケター」と言っても、役割は全く違います。

1. アカウントプランナー(営業)

クライアントの課題を聞き出し、予算を獲得し、戦略を提案する司令塔。 求められる力:提案力、調整力、数字へのコミット。

2. 広告運用コンサルタント

GoogleやMeta(Facebook/Instagram)の管理画面を操作し、日々の入札調整や分析を行う職人。 求められる力:分析力、論理的思考力、細かい作業への耐性。

3. SEOコンサルタント

検索順位を上げるためのサイト設計やコンテンツ制作を行う。 求められる力:検索エンジンの仕組み理解、編集力、地道な改善。

4. クリエイティブディレクター

バナー広告や動画広告、LP(ランディングページ)の企画・制作を行う。 求められる力:デザイン知識、コピーライティング、「売れる」表現力。


4. 「激務」のリアルとAIによる変化

ぶっちゃけ激務です

Webは24時間365日動いています。トラブルがあれば土日でも対応が必要なことも。 特に代理店は、複数のクライアントを抱えるため業務量は多くなりがちです。 **「成長痛を楽しめる人」**でないと続きません。

AIで「単純作業」は消える

ChatGPTや画像生成AIの登場で、広告文の作成やバナー制作は自動化が進んでいます。 これからのマーケターに求められるのは、作業者(オペレーター)ではなく、**「AIを使いこなして戦略を描く(ディレクター)」**能力です。


5. 向いている人の特徴

  • 変化を楽しめる(ルールが毎月変わる業界です)
  • 数字に抵抗がない(全ての判断基準はデータです)
  • 負けず嫌い(結果がシビアに出ます)
  • スマホ中毒(常に新しいアプリや流行に触れている)
  • 地味な作業もコツコツできる(ABテストの繰り返しです)

6. 主要企業リスト

就活生が受けるべき主要企業をピックアップしました。

企業名 特徴 求める人物像
サイバーエージェント 業界の圧倒的王者。メディア事業(Abema)も持つ。 素直でいいやつ、21世紀を代表する会社を作りたい人
デジタルHD(オプト) 「誠実な野心家」。人材育成に定評あり。 起業家精神、自律自走できる人
セプテーニ 「ひねらんかい」。独自の採用システムとアットホームな社風。 個性を発揮したい人、変化に強い人
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC) 博報堂DYグループ。メディアレップとしての強み。 グローバル志向、メディア開発に関わりたい人
アイレップ 博報堂DYグループ。運用型広告とSEOに強い「科学する」文化。 ロジカルに突き詰めたい人

7. よくある質問(FAQ)

Q1. 未経験でもなれますか?

A. 新卒ならポテンシャル採用なので問題ありません。 ただし、個人でブログやSNS運用をしておくと、「行動力」のアピールになり有利です。

Q2. 文系でも大丈夫?

A. 大半が文系です。 統計やプログラミング知識があれば武器になりますが、必須ではありません。論理的思考力の方が重要です。

Q3. 将来独立できますか?

A. 非常に独立しやすい業界です。 PC1台あれば仕事ができるため、副業やフリーランスとして独立する人は非常に多いです。


8. まとめ:今日からのアクションプラン

デジタルマーケティング業界は、圧倒的なスピードで成長できる環境です。 しかし、変化が激しく、常に学び続ける姿勢が必要です。

今日からのアクションプラン

  1. 今日:自分が普段見ているWeb広告やSNS広告をスクリーンショットして「なぜこの広告が出たのか?」考えてみる。
  2. 明日:興味のある企業の採用ページを見て、求める人物像をチェックする。
  3. 今週中:Googleアナリティクス(無料版)やSNSのインサイト機能を使ってみる。

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