Asoventure Station Logo
自己理解

面接で失敗して落ち込む人へ|15分で立ち直る「反省ログ」の書き方

2026年1月10日
Cheese Editorial Team
3分で読めます
面接で失敗して落ち込む人へ|15分で立ち直る「反省ログ」の書き方

「一人反省会」は百害あって一利なし

面接が終わった瞬間、ため息をつく。 「なんであそこで言葉に詰まったんだろう」 「笑顔が引きつってたかも」

帰りの電車で、自分を責め続けていませんか? この「脳内一人反省会」は最悪です。なぜなら、人間の脳は記憶を反芻(はんすう)するたびに、そのネガティブな感情を強化する癖があるからです。 反省しているつもりで、実は「自分はダメだ」という自己暗示をかけているのと同じなのです。


1. 感情と事実を分離する(ここが一番大事)

落ち込む原因は、事実(失敗したこと)と感情(恥ずかしい)がごちゃ混ぜになっているからです。 これを分離するだけで、心は劇的に軽くなります。

悪い例

  • 「圧迫面接で詰められて、頭が真っ白になって何も答えられなかった。自分は頭が悪いし、もうダメだ」
    • → 事実と自己否定が混ざっている。

良い例(分離する)

  • 事実(Fact): 想定外の質問で、沈黙が10秒続いた。
  • 感情(Emotion): 怖かった、焦った、悔しい。

これらを紙(またはCheese)に書き出します。 書き出すと、ただの「記録」になります。「自分はダメだ」という人格否定ではなく、「沈黙があった」という現象が残るだけです。


2. 15分で完了!魔法の反省ログ 3ステップ

面接が終わったら、最寄りのカフェに入って15分だけ時間をとってください。

Step 1: 感情のゴミ出し(3分)

ムカついたこと、悔しかったことを全部書き殴ります。 「面接官の態度が悪かった」「部屋が暑かった」 他責で構いません。まずは毒を出し切ります。

Step 2: できたこと探し(3分)

どんなに最悪な面接でも、できたことは必ずあります。

  • 遅刻しなかった
  • 目を見て挨拶できた
  • 最後まで席に座っていた(逃げなかった)

これを3つ書き出し、自分を褒めます。これで自己肯定感がプラマイゼロに戻ります。

Step 3: 次回の実験設定(5分)

失敗を「実験データ」と捉えます。

  • 失敗: 「志望動機で噛んでしまった」
  • 仮説: 「丸暗記しようとしたから緊張したのでは?」
  • 実験: 「次はキーワードだけ覚えて、自分の言葉で話してみよう」

ここまで書けたら、ログを閉じて、その日の面接のことは完全に忘れます。 美味しいものを食べて帰ってください。


3. 落ち込むのは「本気だった証拠」

どうでもいいバイトの面接で落ちても、そこまで落ち込みませんよね? あなたが今辛いのは、それだけその企業に入りたかったか、自分の人生に真剣に向き合っている証拠です。

「悔しい」はエネルギーです。 そのエネルギーを、自分を傷つけるナイフではなく、次へ進むためのガソリンに使ってください。 ログを書くことで、エネルギーの矛先を変えることができます。


関連記事

Cheese Editorial Team
AUTHOR

Cheese Editorial Team

キャリア・自己理解メディア

アソベンチャー・チーズ編集部。日々の感情ログとAI分析で「隠れた強み」と「価値観」を可視化するキャリアスタジオを運営しています。

SHARE THIS ARTICLE

このキャリアについて相談する

アソベンチャーチーズでは、あなたのスキルに合った副業案件を無料で診断します。
まずはカジュアル面談から。

キャリア相談を予約する