
面接が終わった瞬間、ため息をつく。 「なんであそこで言葉に詰まったんだろう」 「笑顔が引きつってたかも」
帰りの電車で、自分を責め続けていませんか? この「脳内一人反省会」は最悪です。なぜなら、人間の脳は記憶を反芻(はんすう)するたびに、そのネガティブな感情を強化する癖があるからです。 反省しているつもりで、実は「自分はダメだ」という自己暗示をかけているのと同じなのです。
落ち込む原因は、事実(失敗したこと)と感情(恥ずかしい)がごちゃ混ぜになっているからです。 これを分離するだけで、心は劇的に軽くなります。
これらを紙(またはCheese)に書き出します。 書き出すと、ただの「記録」になります。「自分はダメだ」という人格否定ではなく、「沈黙があった」という現象が残るだけです。
面接が終わったら、最寄りのカフェに入って15分だけ時間をとってください。
ムカついたこと、悔しかったことを全部書き殴ります。 「面接官の態度が悪かった」「部屋が暑かった」 他責で構いません。まずは毒を出し切ります。
どんなに最悪な面接でも、できたことは必ずあります。
これを3つ書き出し、自分を褒めます。これで自己肯定感がプラマイゼロに戻ります。
失敗を「実験データ」と捉えます。
ここまで書けたら、ログを閉じて、その日の面接のことは完全に忘れます。 美味しいものを食べて帰ってください。
どうでもいいバイトの面接で落ちても、そこまで落ち込みませんよね? あなたが今辛いのは、それだけその企業に入りたかったか、自分の人生に真剣に向き合っている証拠です。
「悔しい」はエネルギーです。 そのエネルギーを、自分を傷つけるナイフではなく、次へ進むためのガソリンに使ってください。 ログを書くことで、エネルギーの矛先を変えることができます。
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