
「志望動機が書けない…」「どの企業にも同じことを書いてしまう」
志望動機はESで最も差がつく項目です。2026年の調査では、採用担当者の**78%が「志望動機の説得力で合否を判断する」**と回答しています(HR総研調べ)。
この記事では、志望動機の書き方を例文付きで解説。「なぜこの業界?」「なぜこの会社?」に論理的に答える方法をお伝えします。
「企業理念に共感しました」だけでは、他の志望者と差別化できません。
Cheeseで自分の価値観を言語化し、説得力のある志望動機を作りませんか?
この3つに論理的に答えることが、説得力のある志望動機の条件です。
【結論】貴社を志望する理由は〇〇です。(50字)
【業界志望理由】△△という経験から、〇〇業界に興味を持ちました。(100字)
【企業志望理由】その中でも貴社は、□□という点で他社と異なると考えます。(100字)
【キャリアビジョン】入社後は、◇◇に取り組み、貴社の〇〇に貢献したいです。(100字)
【まとめ】以上の理由から、貴社を強く志望します。(50字)
「貴社を志望する理由は、テクノロジーで社会課題を解決したいからです。
大学時代、地方の祖父母がオンライン診療を利用する姿を見て、ITが人々の生活を変える力を実感しました。この経験から、IT業界でより多くの人の生活を便利にしたいと考えるようになりました。
その中でも貴社は、ヘルスケア領域で業界トップのシェアを持ち、かつ「すべての人に健康を」という理念を掲げています。私の「社会課題解決」という軸と最も合致するのが貴社だと考えます。
入社後は、貴社のヘルスケアプラットフォームの開発に携わり、地方や高齢者にも届くサービスづくりに貢献したいです。」
「貴社を志望する理由は、企業の成長を資金面から支えたいからです。
ゼミで中小企業の経営を研究する中で、優れた技術を持ちながら資金不足で事業拡大できない企業が多いことを知りました。この課題を解決できるのが銀行だと考え、金融業界を志望しています。
貴社は地域密着型の営業スタイルで、中小企業支援に強みを持っています。また、社員の方との面談で「企業の成長が自分の喜び」という言葉を聞き、私の価値観と合致すると感じました。
入社後は法人営業として、地域の中小企業の成長を支える存在になりたいと考えています。」
悪い例:「貴社の『顧客第一主義』という理念に共感しました」
改善:なぜ共感したのか、自分の経験と結びつけて説明する
本音では重要でも、志望動機として述べるのはNGです。
「成長できる環境」「グローバル展開」などは、多くの企業に当てはまります。その企業だけの特徴を挙げましょう。
「成長したい」だけでなく「貴社に〇〇で貢献したい」という視点が必要です。
「この会社でなければならない理由」を明確にすることで、志望度の高さが伝わります。競合他社との違いを調べておきましょう。
A. 採用ページ、IR情報、社員インタビュー、ニュース記事を徹底的に調べましょう。OB訪問で生の声を聞くのも効果的です。
A. 問題ありません。「なぜこの業界か」を個別に説明できれば大丈夫です。ただし、一貫したキャリアの軸を持っておくと説得力が増します。
A. 志望動機が書けない=その企業への熱意がない可能性があります。本当に入りたいのか再考してみましょう。
志望動機は「業界」「企業」「キャリアビジョン」の3点で構成しましょう。
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