
「ESを書いたけど、これで大丈夫かな…」
ESの通過率を上げるには、書いた後の添削が決定的に重要です。2026年現在、人気企業のES通過率は10〜20%。添削を重ねた学生とそうでない学生では、通過率に2〜3倍の差が出るというデータもあります。
この記事では、ES添削のコツをチェックリスト形式で解説します。
ESの冒頭で結論を述べていますか?最初の1文で「何を伝えたいか」が分からないと、読み飛ばされます。
悪い例:「大学1年の時、私はサークルに入りました。そこで…」
良い例:「私の強みは、チームの課題を発見し解決に導く問題解決力です」
主張に対する理由・根拠がありますか?「なぜそう思うのか」「なぜそうしたのか」を5回は深掘りしましょう。
抽象的な主張だけでなく、具体的なエピソードがありますか?数値や固有名詞を入れると説得力が増します。
一文は50〜60字以内が理想。長すぎると読みにくくなります。
悪い例:「私は大学時代にサークル活動でリーダーを務め、その中でメンバーとの意見の相違が生じた際に話し合いの場を設けて解決に導いた経験があり、この経験から協調性の大切さを学びました」(90字)
良い例:「私は大学のサークル活動でリーダーを務めました。メンバー間で意見の相違が生じた際、話し合いの場を設けて解決に導きました。この経験から、協調性の大切さを学びました」(3文に分割)
基本中の基本ですが、意外と見落としがちです。特に企業名の間違いは致命的です。
設問で聞かれていることに正面から答えていますか?「ガクチカ」なのに自己PRになっていませんか?
そのエピソードが「たまたま」ではなく、入社後も発揮できると示せていますか?
自己PRや志望動機の最後に「入社後どう貢献するか」が述べられていますか?
話の流れに矛盾や飛躍がありませんか?第三者に読んでもらい確認しましょう。
文章から「この会社に入りたい」という熱意が感じられますか?
| 相手 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 友人・同期 | 気軽に頼める | 遠慮がちな指摘になる |
| 先輩・OB | 就活経験がある | 忙しくて時間が取れない場合も |
| キャリアセンター | 専門的なアドバイス | 予約が埋まりやすい |
| 就活エージェント | 業界別のノウハウ | 紹介企業に誘導されることも |
近年は生成AIでESを添削することも可能です。ただし、鵜呑みにせず参考程度に留めましょう。
A. 最低3回は添削しましょう。自己添削1回+他者添削2回が理想です。
A. 論理や構成を改善するのは良いことです。ただし、自分の言葉でなくなるほど変えると、面接で詰まる原因になります。
A. 誤字脱字や文法のチェックには有効です。ただし、「熱意」や「オリジナリティ」はAIでは判断できません。
ES添削は、10のチェックポイントを意識して行いましょう。
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