
「SEになりたいです。プログラミングが好きだからです」 面接でこう言うと、SIer(システム開発会社)の面接官は少し困った顔をするかもしれません。
なぜなら、大手SIerのSEの仕事は、プログラミング(実装)ではなく、**「どんなシステムを作るか決めること(要件定義)」と「正しく作られたか確認すること(テスト・管理)」**が中心だからです。 実際にコードを書くのは、協力会社のプログラマーであることが多いのです。
SEは、顧客(人間)の曖昧な要望を、システム(機械)が理解できる言葉に翻訳する**「通訳者」**のような仕事です。
文系SE志望の「技術力不足」をどうカバーする?
「NTTデータやSCSKなど大手SIerの選考対策」
「『上流工程』と『下流工程』のキャリアの違い」
「未経験からSEになるための学習ロードマップ」
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大手SIerに入社すると、最初はPGとしてコードを書く研修を受けますが、数年でSEとして設計・管理側に回るキャリアパスが一般的です。 逆にWeb系企業(メガベンチャーなど)では、SEとPGの境目が曖昧で、自分たちでバリバリ書くことが多いです。
システム開発には「V字モデル」と呼ばれる一般的な流れがあります。
SEが激務になる原因の9割は**「要件定義の失敗」です。 作り始めてから顧客が「やっぱりこの機能も欲しい」「イメージと違う」と言い出すと、全ての工程がやり直し(手戻り)になります。 納期は変わらないので、残業や徹夜でカバーすることになります。これを「デスマーチ(死の行軍)」**と呼びます。
逆に言えば、最初の話し合いできっちり決めておけば、定時で帰れるホワイトな仕事になります。
「ITという手段で、企業の業務効率化をゼロから創り上げたい」
私は、モノを作るだけでなく、顧客と一緒に課題解決の仕組み自体を作り上げるSEの仕事に魅力を感じています。
飲食店のアルバイトで、発注ミスが多いという課題に対し、独自のチェックリストを作成・導入することでミスをゼロにした経験があります。仕組みを変えることで人が楽になることに喜びを感じました。
貴社は銀行システムの開発において圧倒的な実績を持ち、絶対に止めてはならない社会インフラを支えています。 文系ならではの「顧客の業務を理解する力」と「分かりやすく伝える力」を活かし、技術者と顧客の架け橋となるSEとして、信頼されるシステムを構築したいです。
ポイント:
A. 大丈夫です。SIerの半分は文系です。 入社後の研修でイチから教えてくれます。ただし、入社前に「ITパスポート」や「基本情報技術者」の勉強をしておくとスムーズです。
A. はい。技術はすぐ古くなります。 クラウド(AWS)、AI、セキュリティなど、新しい技術をキャッチアップし続けないと、30代で「使えないおじさん」になります。知的好奇心が必要です。
A. 顧客のオフィスに出社して働くことです。 自分の会社には月に一度帰るだけ、という働き方も多いです。いろんな会社を見れるメリットもあれば、帰属意識が薄れるデメリットもあります。
SEは、**「デジタル社会の建築士」**です。
銀行のATMが動くのも、スマホで買い物ができるのも、全てSEが設計図を描いたからです。 地味な作業や調整も多いですが、自分が作ったシステムが世の中で動いているのを見た時の達成感は格別です。
「『文系SE』ならではの強みの書き方」「SIerとWeb系エンジニアの違い」
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