
就活で**「やった人とやらない人で一番差がつくもの」**。 それがOB・OG訪問です。
「ネットで調べれば大抵のことは分かるでしょ?」 甘いです。 ネット(就活サイト)に書いてあるのは、人事のフィルターを通した「綺麗な情報(建前)」だけです。
こういう**「一次情報(生の声)」**を取りに行ける行動力が、あなたの志望動機の深みを変えます。 「OBの〇〇さんが『若手でも裁権がある』と仰っていて…」 というエピソードは、説得力が段違いです。
この記事では、ツテがなくてもOB訪問をする方法から、アポ取りメール、当日の質問、お礼まで、フルコースで解説します。
「うちの大学、先輩が全然大手にいないんですけど…」 大丈夫です。今はアプリがあります。
ここに行けば、卒業生名簿(連絡先)を見せてくれます。 アナログですが、電話番号が分かったりするので確実です。
「#就活生と繋がりたい」とタグ付けしている若手社員にDMを送る。 一番ハードルが高いですが、返信率は意外と高いです。
社会人は忙しいです。 「会ってください」とただ言うだけでは迷惑です。 「目的」「所要時間」「候補日」を明確にします。
件名:【OB訪問のお願い】〇〇大学 鈴木一郎
株式会社〇〇 営業部 佐藤様
突然のご連絡失礼いたします。 〇〇大学経済学部の鈴木一郎と申します。 キャリアセンターの名簿(またはMatcher)を拝見し、ご連絡いたしました。
現在、商社業界を志望して就職活動を行っております。 ぜひ、業界の第一線でご活躍されている佐藤様に、 「現場の働きがい」や「求められるスキル」について お話を伺いたく、ご連絡差し上げました。
ご多忙中とは存じますが、 可能であればオンライン(Zoom)にて、30分ほどお時間をいただけないでしょうか。
■希望日程案
上記以外でも、佐藤様のご都合に合わせます。 ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
「何か質問ある?」と聞かれて「えっと…」と黙るのは最悪です。 質問の質で、あなたのレベルがバレます。 ネットで調べれば分かること(社長の名前、売上高)を聞くのは**「時間の無駄=失礼」**です。
終わったら、その日のうちに(遅くとも翌朝までに)お礼メールを送ります。 これができない学生が多すぎます。 コピペではなく、**「聞いて勉強になったこと」**を必ず盛り込みます。
件名:【御礼】本日のOB訪問のお礼(〇〇大学 鈴木)
株式会社〇〇 営業部 佐藤様
いつも大変お世話になっております。 〇〇大学の鈴木です。
本日はご多忙の中、貴重なお時間をいただき 誠にありがとうございました。
特に、佐藤様が仰っていた 「商社の仕事は泥臭い人間関係の調整である」 というお言葉が印象に残りました。 華やかなイメージを持っていましたが、良い意味でギャップを感じ、 より一層貴社で働きたいという思いが強くなりました。
本日いただいたアドバイスを元に、自己分析を深めてまいります。 またご相談させていただくこともあるかと存じますが、 その際は何卒よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
OB訪問の目的は、情報収集だけではありません。 「社内の味方(ファン)」を作ることです。
もしあなたが面接に進んだ時、そのOBが人事担当者に 「先日会った鈴木くん、すごく骨のある良い学生だったよ」 と一言プッシュしてくれたら? それだけで合格確率は跳ね上がります。
たった1通のメール、たった30分の会話が、運命を変えることもあります。 勇気を出して、「送信ボタン」を押してください。
「いきなりメールするのは怖い…」
Cheese提携のOB訪問アプリなら、「話したい」ボタンを押すだけでマッチング。テンプレート機能もあるので安心です。
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