
就活生を最も震え上がらせる言葉。 NNT(無い内定)。
周りが次々と内定報告をする中、自分だけ手持ちの駒が減っていく。 「もしかして、どこにも就職できないんじゃないか?」 「ニートになるしかないのか?」 そんな恐怖でご飯が喉を通らなくなる。
落ち着いてください。 日本において、「就職できない」ことで飢え死にすることは100%ありません。 「正社員じゃなきゃ終わり」という強迫観念が、あなたを追い詰めているだけです。
この記事では、最悪のケース(全落ち)を具体的にシミュレーションし、「なんだ、なんとかなるじゃん」と開き直るための材料を提供します。 恐怖の正体は「未知」です。知ってしまえば怖くありません。
NNTに陥る学生には、明確な共通点があります。
これらは全て、修正可能です。 能力がないから落ちているのではありません。戦略が間違っているだけです。
仮に、3月31日までに一つも内定が出なかったとしましょう。どうなりますか?
わざと単位を落として、もう一年「新卒」としてやり直す。 お金(学費)はかかりますが、サマーインターンから万全の準備でリベンジできます。 「なぜ留年したの?」と聞かれますが、「納得いくまで就活したかったからです!」とポジティブに答えればOKです。
卒業してから就活を続ける。 「新卒枠」ではなくなりますが、今は人手不足なので、既卒3年以内なら新卒扱いする企業も増えています。 ハローワークや「既卒専門エージェント(ハタラクティブなど)」を使えば、優良企業に入れます。
とりあえずバイトで食いつなぐ。 実家なら余裕です。一人暮らしでも、生活水準を下げれば生きていけます。 スキルをつけて(プログラミングなど)、そこから正社員登用を目指すルートもあります。
ほら、死にはしません。 どのルートを選んでも、30歳になる頃には笑い話になっています。
最悪のケースを知った上で、「でもやっぱり新卒で内定欲しい!」という場合。 今のやり方を180度変える必要があります。
「BtoB」「中小」「知名度ゼロ」の会社を見てください。 四季報をパラパラめくって、利益が出ている地味な会社を探してください。 そこには「若手が来てくれない」と嘆いている優良企業が山ほどあります。
自力で探すのは限界です。 「内定直結イベント」や「推薦枠」を持つエージェントに登録し、紹介してもらいましょう。 「とりあえず1社内定」が出れば、自信が戻り、第一志望にも受かるようになります(内定は内定を呼ぶ)。
今まで「真面目な優等生」を演じて落ちていたなら、次は「ぶっちゃけキャラ」で行ってみましょう。 「実は全落ちしてまして! 後がないんです!」 と素直に言ってしまう。 その必死さと素直さが、「お、面白いね」と評価されることもあります。
ケンタッキー・フライド・チキンのカーネル・サンダースは、1000回以上商談を断られたそうです。 それでも諦めなかったから、世界的なチェーン店を作れました。
数十社落ちたくらいで、あなたの価値は決まりません。 「自分を見る目がない会社ばかりだな」 「次はどこを受けてやろうか」 それくらいの図太さを持ってください。
夜明け前が一番暗いと言います。 NNTの期間は、あなたが本当に強くなるための試練の時です。 必ず、あなたを必要としてくれる場所はあります。 足を止めないでください。
「最短2週間で内定?」「落ちたESが実は評価されていた?」
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