
「春採用で全敗した」 「持ち駒がゼロになった」 この状況を**NNT(無い内定)**と呼びます。
しかし、絶望する必要はありません。 実は、日本の企業の5割以上が、夏以降も採用活動を続けています。 大手企業の「内定辞退」が出始め、その穴埋め(追加募集)が始まるからです。 さらに、隠れた優良BtoBメーカーやIT企業は、大手志向の学生が減る夏からが本番です。
つまり、ここからは**「敗者復活戦」**ではありません。 **「第2ラウンド」**の始まりです。 今までの失敗(ESや面接のミス)を修正できる分、あなたは春よりも強くなっています。 この記事では、NNTから最短で脱出し、納得内定を勝ち取るための具体的かつ泥臭い3つのルートを紹介します。
行動する前に、傷口を確認しましょう。 春採用で落ちた理由は、以下のどれかです。
倍率100倍以上の有名企業ばかり受けていた。 → 対策:知名度を捨て、業界を広げる。
「やりたいこと」と「向いていること」がズレていた。 → 対策:客観的な適性検査を受ける。
志望動機が薄い、会話が噛み合っていない。 → 対策:エージェントなど第三者に模擬面接をしてもらう。
これが一番確率が高いです。 就職エージェント(人材紹介会社)を使い倒します。
【メリット】
【おすすめ】
【注意点】 エージェントは「内定させること」が仕事なので、興味のないブラック企業を勧めてくることもあります。 「ここは行きたくありません」と断る勇気を持ってください。
OfferBoxやキミスカなどのスカウト型サイトをフル活用します。 プロフィールを充実(特にガクチカと自己PR)させて、放置します。
【メリット】
【コツ】 プロフィール写真は「奇跡の一枚(笑顔で親しみやすい)」を使ってください。 ログイン頻度を上げると、上位に表示されやすくなります。
リクナビやマイナビで、「採用人数5名以下」「従業員数100名以下」の企業を検索します。
【狙い目】
これらの企業は、春は大手に負けて学生が集まりません。 夏以降、真剣に就活している学生を喉から手が出るほど欲しがっています。 社長面接がいきなり入ることもあり、話が早いです。
面接で「他社の選考状況は?」と聞かれたらどうするか? 嘘をついて「選考中です」と言うのはバレます(時期的に不自然だから)。
正直に言いましょう。 「お恥ずかしながら、春採用では自分の視野が狭く、全敗してしまいました。しかし、その経験から『自分はチームで働く環境が向いている』と気づき、御社のような風通しの良い組織を志望しました」
**「失敗を認めて、そこから学んだ」**というストーリーは、逆に評価が高いです。 挫折を知っている人間は強いからです。
NNTの期間は、人生で一番暗いトンネルかもしれません。 でも、トンネルには必ず出口があります。
3月31日まで採用活動は行われています。 卒業式の後に内定をもらった先輩もいます。 最後の最後まで諦めないこと。 そして、プライドを捨てて泥臭く動くこと。
そうすれば、必ず「あそこで諦めなくてよかった」と笑える日が来ます。 まずはエージェントに登録する、スカウトサイトのプロフィールを更新する。 その小さな一歩から、逆転劇は始まります。
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