
「日本にマンホールはいくつある?」「スタバの1日の売上は?」
コンサルティングファームや外資系企業の面接で出題される「フェルミ推定」。正解のない問いに対して、論理的に概算値を導き出すテストです。
難しそうに見えますが、実は**「型」**さえ覚えれば誰でも解けるようになります。
桁外れに間違っていなければ、答えが合っているかは重要ではありません。
Cheeseで自分の「論理的思考力」をチェックし、コンサル適性を測りませんか?
例題:「日本国内にある乗用車の台数は?」
「乗用車」とは? → 個人所有の車とします(トラックやバス、社用車は除く)。 「日本国内」とは? → 現在登録されている台数(保有台数)とします。
どうすれば計算できるか、式を立てます。 日本の人口 × 車の所有率 = 保有台数 では荒すぎるので、世帯ベースで考えます。 日本の世帯数 × 1世帯あたりの平均保有台数 = 保有台数
「1世帯あたりの保有台数」は、地域によって大きく異なります。
そこで、日本を「都心」「地方」に分けます。
日本の人口:約1.2億人 1世帯あたりの人数:平均約2.5人(単身世帯も多いため) → 総世帯数 = 1.2億 ÷ 2.5 = 4,800万世帯(約5,000万世帯とします)
合計:500万 + 6000万 = 6,500万台
6,500万台。人口の約半分。2人に1台くらい。感覚値として大きく外れていなそう。 (※国土交通省のデータでは約6,200万台なので、かなり近いです!)
これだけは暗記しておきましょう。
A. 基本的に使えません。手書きのメモで筆算します。概算でいいので、複雑な計算は丸めましょう(例:124 → 120)。
A. 考える時間が5〜10分、発表と質疑応答で10〜15分程度が一般的です。
フェルミ推定は「頭の体操」ではありません。ビジネスで未知の市場規模を予測するための必須スキルです。
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