
「感情ログ(ジャーナリング)がメンタルや自己分析に良い」と聞いて始めてみたものの、結局3日も続かなかった...。 そんな 「三日坊主」 の経験はありませんか?
安心してください。それはあなたの意志が弱いからではありません。「脳の仕組みに逆らった書き方」をしていただけなのです。
私たちが運営するキャリアアプリ「Cheese」のユーザーデータ(1万人以上)を分析した結果、感情ログを1年以上継続できている人には、共通する**「7つの習慣」**があることが判明しました。
この記事では、今日から誰でもマネできる「続く書き方のコツ」と、具体的なテンプレートを公開します。これを読めば、もう二度と挫折することはありません。
続く人は、最初から完璧な日記を書こうとしません。 「文章を書かない」 ことから始めています。
「今日は朝から雨で気分が落ち込んだ。上司に〇〇と言われてムカついたけど、私が悪かったのかな...(続く)」 → 書くのが億劫になり、3日で終了。
「雨。憂鬱。(怒り度:3)」 → これだけ!
脳科学では、新しい習慣を始める際、**「開始から20秒以内に実行できること」**が定着のカギだと言われています。 最初はスタンプ1つ、単語1つで十分です。「書く」ことよりも「アプリ開く」ことを目標にしましょう。
「気が向いた時に書く」は絶対に続きません。行動科学の最強テクニック**「If-Thenプランニング(もし〜なら、その時〜する)」**を使いましょう。
If(もし): ベッドに入ってスマホを充電器に挿したら
Then(その時): 感情ログアプリを開く
If(もし): トイレの個室に入ったら
Then(その時): 今の気分をスタンプする
既存の生活習慣(歯磨き、充電、トイレ、通勤電車)に「寄生」させるのがポイントです。
多くの人が、「暗いことばかり書いてはいけない」「ポジティブに変換しなきゃ」と思ってしまいます。 しかし、自己分析において最も価値があるのは、実は「ネガティブ感情」です。
なぜなら、怒りや悲しみは**「あなたの価値観が侵害された時」**に発生するからです。
ネガティブ感情は「自分のこだわり」を見つけるヒント。黒い感情こそ、正直に吐き出しましょう。
ログを見返した時に「役立つログ」にするための唯一のルールです。
「会議が最悪だった」
これでは分析できません。以下のように分解します。
【事実】 会議が予定より30分延長した 【感情】 イライラした、時間を無駄にしたと感じた
こう書くことで、**「自分は『時間の浪費』に対してストレスを感じるタイプなんだ」**と客観的に分析できます。
一人でノートに書いていると、虚しくなることがあります。そんな時は、AIの力を借りましょう。 最新の感情ログアプリには、入力した内容に対してAIがフィードバックをくれる機能があります。
誰かに受け止めてもらうだけで、継続率は劇的に上がります。「Cheese」や「Awarefy」などのAI搭載アプリがおすすめです。
ログは「書きっぱなし」では効果が半減します。 週末の夜、10分だけ**「今週のログを見返す時間」**を作りましょう。
自分の心のバイオリズムを知ることで、来週の対策(月曜日は早く寝よう、等)が立てられます。これを繰り返すと、**「自分で自分をコントロールできる感覚(自己効力感)」**が生まれ、書くのが楽しくなります。
脳は「報酬」を求めます。 「3日続いたらハーゲンダッツを食べる」「1週間続いたら映画を観る」など、ゲームのように自分にご褒美を設定しましょう。
アプリ内の「連続記録日数」や「バッジ機能」も有効活用してください。
手書きのノートも素敵ですが、データ分析のしやすさや手軽さを考えると、やはりスマホアプリが最適です。
私たち開発チームが作った**「Asoventure Cheese」**は、今回紹介した「続く仕組み」をすべて詰め込んだアプリです。
「まずは3日間だけ」と決めて、ポチポチとスタンプを押すことから始めてみませんか? その小さな記録が、数ヶ月後、あなたのキャリアを大きく変える「冒険の地図」になっているはずです。
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