
「ホワイト企業に入りたい」 全就活生の願いです。 では、あなたにとってホワイト企業とは何ですか? 「Googleみたいな有名な会社?」「CMをやっている食品メーカー?」
多くの学生は、**「知名度=ホワイト度」**だと勘違いしています。 これは大きな間違いです。 消費者向け(BtoC)の有名企業は、確かに人気ですが、競争が激しく、顧客対応で疲弊しやすく、薄利多売で給料が低いケースも多々あります。
本当の「楽園(ホワイト企業)」は、あなたが知らない**「BtoB(法人向け)」の世界**に広がっています。 彼らはCMを打ちません。一般人に知られる必要がないからです。 しかし、特定の分野で世界シェアNo.1を持っていたり、利益率が驚異的に高かったりします。
この記事では、倍率が低くて条件が良い「隠れ優良企業」を発掘するための宝地図(探し方)をお渡しします。
何をもってホワイトとするか。一般的には以下の3つです。
スマホの中の「ある部品」や、自動車の「ある素材」で世界シェア100%を独占しているような会社です。 競合がいないので、価格競争に巻き込まれず、高利益を出し続けています。 信越化学工業、日東電工、東レなど、素材系はホワイトの宝庫です。
メーカーと小売の間をつなぐ仕事。 工場を持たないのでリスクが低く、少人数で巨額のカネを動かすため、一人当たりの給料が高くなります。
鉄道、ガス、電力、NTTグループ。 生活になくてはならないものなので、不景気でも潰れません。 安定志向の人には最強です。
隠れ優良企業を探すための最強ツールは、やっぱり**「就職四季報」**です。 ネットの情報はSEO対策されたアフィリエイト記事ばかりですが、四季報はデータ(事実)です。
見るべきポイント(優良企業のシグナル):
実は、一番身近なところに宝の山があります。 大学の**「キャリアセンター(就職課)」**です。
ここには、過去の先輩たちが就職し、活躍している企業からの**「大学指定求人」**が来ています。 企業側も「〇〇大学の学生なら採用したい」と信頼しているので、選考ルートが短縮されていたり、内定が出やすかったりします。 ナビサイトには載っていない、地元の中堅優良企業の求人が眠っていることも多いです。
キャリアセンターのおじさん(職員)と仲良くなりましょう。 「君、真面目そうだから、この会社どう? 実はすごくいい会社なんだよ」 と、ネットには出ない裏情報を教えてくれるかもしれません。
合コンでモテる会社名か? 親が知っている会社名か?
そんなくだらない「見栄」のために、ブラック企業で消耗するのは馬鹿げています。 本当の勝ち組は、 「誰も知らない会社だけど、定時で帰れて、ボーナスが年3回あって、人間関係がいい職場」 で働いている人です。
自分の幸せの定義(軸)を持ってください。 そして、四季報の細かい数字の中に隠れている「青い鳥」を見つけてください。 それは、あなたのすぐ近く(BtoBの世界)に必ず飛んでいます。
「四季報を見るのは面倒…」
Cheeseの優良企業検索なら、「残業20h以下」「離職率5%以下」といった条件で、隠れ優良企業を一発検索できます。
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