

「1年しか働いていないのに、何をアピールすればいいの?」 「大した実績がないから、自己PRが書けない…」
第二新卒の自己PRで悩む方は非常に多いです。
結論から言うと、第二新卒の自己PRは**「実績」ではなく「向き合い方」**で勝負します。
| 見られるポイント | 中途(即戦力) | 第二新卒 |
|---|---|---|
| 実績・数字 | 重要 | あまり期待されていない |
| 仕事への向き合い方 | 当然ある前提 | メイン評価 |
| 再現性 | 即発揮できるか | 伸びしろがあるか |
つまり、「売上〇〇%達成」のような華々しい実績がなくても、 **「どんな姿勢で仕事に取り組んだか」**を語れれば十分にアピールできます。
| # | 知りたいこと | 見ているポイント |
|---|---|---|
| 1 | どんな強みがあるか | 強みの内容・根拠 |
| 2 | うちで活かせるか | 再現性・応用可能性 |
| 3 | 成長するか | 学習意欲・素直さ |
第二新卒は経験が浅いことは採用担当も分かっています。 だからこそ、**「その経験の中で何を考え、どう動いたか」**を見ています。
評価される例:
「強みが分からない」という人は、以下の3つの方法で探してみてください。
仕事中に嬉しかった、悔しかった、楽しかった瞬間を思い出してください。 感情が動いた瞬間に、あなたの強みが発揮されていることが多いです。
質問例:
例:
お客様から「あなたに相談してよかった」と言われた時が嬉しかった → 強み:傾聴力、信頼関係を築く力
誰に言われたわけでもなく、自分で工夫したことを思い出してください。 それがあなたの強みの現れです。
質問例:
例:
議事録を結論から書くスタイルに変えた → 強み:論理的整理力、読み手視点
自分では当たり前だと思っていることが、周りから見ると強みであることがあります。
質問例:
例:
「いつも丁寧だね」と言われる → 強み:細部への配慮、正確性
自己PRはPREP法で書くと伝わりやすくなります。
【P:Point(結論)】
私の強みは〇〇です。
【R:Reason(理由)】
なぜなら、前職で△△という経験をしたからです。
【E:Example(具体例)】
具体的には、□□という状況で、
■■という工夫をしました。
その結果、●●になりました。
【P:Point(再結論)】
この強みを活かし、御社でも◆◆に貢献したいです。
私の強みは「諦めずにアプローチを続ける粘り強さ」です。
前職では新規開拓営業を担当し、1日30件のテレアポを行っていました。
最初は断られることがほとんどでしたが、
断られた理由を分析し、トークを改善することを繰り返しました。
その結果、3ヶ月目にはアポ獲得率が10%→20%に向上しました。
御社でもこの粘り強さを活かし、新規顧客の開拓に貢献したいです。
私の強みは「ミスを減らすための仕組みを作る正確性」です。
前職では請求書の発行業務を担当していました。
当初はミスが月に5件ほど発生していましたが、
自らチェックリストを作成し、ダブルチェック体制を提案しました。
その結果、ミス発生率をゼロにすることができました。
御社でもこの強みを活かし、正確な業務遂行で信頼を得たいです。
私の強みは「分からないことを自分で調べて解決する自走力」です。
前職ではWeb開発を担当し、未経験の技術に挑戦する機会が多くありました。
ドキュメントを読んだり、先輩に質問したりしながら、
自分で手を動かして理解することを意識しました。
その結果、入社半年でプロジェクトの一部を任されるようになりました。
御社でもこの自走力を活かし、新しい技術にも積極的に挑戦したいです。
私の強みは「お客様のニーズを引き出す提案力」です。
前職ではアパレル販売員として接客に従事しました。
お客様の服装や持ち物から好みを予測し、
「こちらもお似合いになると思います」と先回りした提案を心がけました。
その結果、リピーターのお客様が増え、個人売上目標を毎月達成しました。
御社でもこの強みを活かし、お客様に価値を届ける提案をしたいです。
NG例:
私の強みはコミュニケーション力です。前職でもコミュニケーションを大切にしていました。
改善例:
私の強みは「相手の意図を汲み取るコミュニケーション力」です。 前職では顧客からの曖昧な要望を具体化するヒアリングを意識し、 認識の齟齬によるトラブルをゼロにしました。
NG例:
私の強みはリーダーシップです。前職では事務作業を担当していました。
改善例:
私の強みは「周囲を巻き込んで改善する力」です。 前職では事務チームの効率化を提案し、チーム全体の残業削減に貢献しました。
NG例:
前職では売上1位を取りました。
**問題点:**結果だけで、「なぜ達成できたか」が分からない。
改善例:
前職では売上1位を達成しました。 この成果は、既存顧客へのフォロー頻度を週1回に増やし、 追加提案の機会を意識的に作ったことが要因と考えています。
A. 1つに絞りましょう。 複数アピールすると印象が散ります。応募職種で最も活かせる強みを選んでください。
A. 見つかります。 大きな成果がなくても、「工夫したこと」「意識したこと」は必ずあるはずです。 まずは日々の業務を振り返り、「自分なりにこだわったこと」を探してください。
A. 使っても構いませんが、できれば社会人経験のエピソードを優先しましょう。 「仕事で発揮した強み」の方が説得力があります。
第二新卒の自己PRで大切なのは、実績の大きさではありません。
これらを言語化できれば、短期間の経験でも十分にアピールできます。
まずは「感情が動いた瞬間」「こだわったこと」「周りから言われたこと」から強みを探してみてください。
日々の感情を記録するだけで、AIが「あなたの強み」を分析。
自己PRに使える言葉が見つかります。
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この記事は2026年1月時点の情報をもとに作成しています。
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