
地域の安全を守るヒーロー、警察官と消防士。 これらは**「公安系公務員」**と呼ばれ、市役所などの行政職とは区分が異なります。
最大の特徴は、給料が高いこと。 危険手当や夜勤手当がつくため、一般的な公務員よりも年収が1〜2割高く設定されています。 その代わり、24時間365日体制で現場を守るため、体力と精神力が求められます。
この記事では、警察官と消防士の仕事内容の違い、試験の仕組み(Ⅰ類・Ⅲ類)、そして警察学校・消防学校という最初の関門について解説します。
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警察官(都道府県警察)の仕事は主に以下の部門に分かれます。
※国家公務員である「警察庁(キャリア組)」とは採用も役割も違います。ここでは現場の警察官について解説します。
消防士(消防吏員)は市町村の消防本部に所属します。
※東京消防庁だけは特別区(23区)全体を守る巨大組織です。
自治体によって呼び方は違いますが、主に学歴で区分されています。
試験内容は「教養試験(5教科)」「論作文」「体力試験(腕立て・腹筋など)」「面接」です。 最近は体力よりも人物重視(面接)の傾向が強まっています。
合格しても、すぐに現場には出られません。 全寮制の学校に入校し、半年〜10ヶ月間の訓練を受けます。
「ここを卒業した同期との絆は一生モノ」と言われるほど濃い時間です。
公務員なので、昇任試験に受かれば階級が上がっていきます。
※実力と勉強次第で、高卒でも署長クラスまで出世することが可能です。
「『強さ』と『優しさ』を兼ね備え、市民の平穏な日常を守り抜きたい」
私は、生まれ育ったこの〇〇県の治安を守り、誰もが安心して暮らせる社会を実現したいと考え、貴県警を志望します。
小学生の頃、迷子になった私に優しく声をかけてくれた交番のお巡りさんの姿が忘れられません。不安だった心が救われ、制服姿に憧れを抱きました。
大学の柔道部で培った体力と精神力には自信があります。しかし、力だけでなく、県民の声に耳を傾ける優しさを持った警察官を目指します。 警察学校での訓練で自分を磨き上げ、将来的には地域の安全の要である地域課で、住民に信頼される存在になりたいです。
ポイント:
A. 緩和・撤廃されています。 以前はありましたが、現在は多くの自治体で身長制限は撤廃されました。視力も矯正視力(メガネ・コンタクト)でOKです。募集要項を確認しましょう。
A. 消防士は厳しいですが、警察官はなれます。 消防は現場で絶対に体力が必要ですが、警察はサイバー捜査や事務など多様な部署があります。ただし、警察学校の訓練は必須なので、最低限の体力づくりはしておきましょう。
A. あります。 本人に犯罪歴がないかはもちろん、家族の素行なども一定程度チェックされると言われています(詳細は非公開)。交通違反歴(スピード違反など)もマイナスになるので注意してください。
A. 都道府県内での転勤があります。 地方公務員なので、県外への転勤はありませんが、数年おきに県内の違う署へ異動になるのが一般的です(癒着防止のため)。
警察官や消防士は、**「自分の身を挺して誰かを守る」**という崇高な使命を持った仕事です。
決して楽な仕事ではありませんが、制服に袖を通した時の誇らしさと、地域住民からの信頼は、何物にも代えがたい財産になります。 正義感溢れるあなたの挑戦を待っています。
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