
「面接開始5分前なのにZoomに入れない!」 「面接中にWi-Fiが切れて画面がフリーズした!」 「相手の声が全く聞こえない…」
オンライン面接(Web面接)が当たり前になった今、もっとも怖いのが**「通信トラブル」**です。 どれだけ完璧に志望動機を準備していても、接続できなければ面接はスタートしません。そして、トラブルが起きた時の対応次第で、合否が分かれることもあります。
しかし、逆に言えば、トラブルが起きた時に冷静かつ的確に対応できれば、「問題解決能力が高い」「ピンチに強い」と評価を上げるチャンスにもなります。
この記事では、オンライン面接で起こりうるトラブルへの**「事前準備」と、実際に起きてしまった時の「神対応マニュアル(緊急フレーズ付き)」**を解説します。
この記事でわかること:
この記事をブックマークして、面接のPCの横に置いておけば安心です。
まず大前提として、通信トラブルは誰にでも、いつでも起こる可能性があります。
自宅のWi-Fiルーターの不調、マンション全体の回線混雑、ZoomやTeamsのサーバー障害、PCの突然の再起動…。これらを100%防ぐことは不可能です。
だからこそ、「トラブルが起きないように祈る」のではなく、「起きた時にどう動くか」を決めておくことが最強の対策になります。面接官もトラブルには慣れています。「落ちてしまったこと」自体で減点されることはほぼありません。評価されるのは、その後の「リカバリー」です。
万が一、面接中に接続が切れたり、入れなくなったりした場合は、以下の手順で動いてください。**「冷静さ」と「スピード」**が命です。
PCを再起動する前に、まずはURLをクリックし直して再入室を試みましょう。Wi-FiのON/OFF切り替えも有効です。
すぐに復旧しそうになければ、事前に案内されている「緊急連絡先(電話番号)」へすぐに連絡します。メールは気付かれない可能性があるので、必ず電話です。
【電話での伝え方例】
「お世話になっております。本日〇時から面接のお時間をいただいている(氏名)です。 大変申し訳ございません。現在、通信トラブルによりZoomに入室できない(接続が切れてしまった)状況です。 今すぐに復旧を試みますが、5分ほどお時間をいただけますでしょうか。 復旧し次第、再度ご連絡してもよろしいでしょうか?」
PCがダメならスマホです。スマホにZoomやTeamsのアプリを入れておき、4G/5G回線で接続しましょう。
よくあるトラブルごとの原因と、面接官への伝え方です。
原因
対応策
【チャット/ジェスチャーでの伝え方】
(耳に手を当てて聞こえないジェスチャーをする) チャットで送信:「大変申し訳ございません。音声トラブルでそちらのお声が聞こえておりません。一度退出し、再入室させていただいてもよろしいでしょうか?」
原因
対応策
【伝え方】
「申し訳ございません。通信環境が不安定なようですので、一度カメラをオフにさせていただいてもよろしいでしょうか?(音声のみで継続する提案)」
原因
対応策
【伝え方】
「失礼いたしました。宅配便が来てしまいました/家族の声が入ってしまいました。大変申し訳ございません。」 ※変にごまかすより、素直に謝った方が好印象です。
トラブルを未然に防ぐために、開始15分前に必ず以下を確認しましょう。
ある企業の人事担当者はこう言います。 「トラブルで慌てふためいて無言になる学生より、『トラブル発生!別ルートでつなぎます!』とテキパキ対応する学生の方が、仕事ができそうだと感じる」
ビジネスの現場でもトラブルは付き物です。その時に「思考停止」せず、「最善手は何か」を考えて行動できるか。 オンライン面接のトラブル対応は、一種の**「実技試験」**だと思って、堂々と対応してください。
「すみません!」と謝り続ける必要はありません。「お待たせいたしました。スマホから再接続しました。続きからお願いできますでしょうか」と切り替えればOKです。
A. 基本はPC推奨ですが、トラブル時は別です。スマホでも全く問題ありません。ただし、手持ちだと画面が揺れるので、スマホスタンドなどで固定しましょう。
A. 企業のスケジュールによります。次の面接が入っていなければ延長してくれることもありますが、基本は「減った時間の中で出し切る」覚悟でいましょう。延長してもらえたらラッキーです。
A. 部屋が綺麗なら「なし(ぼかし)」でもOKですが、生活感が見えるなら「バーチャル背景(シンプルな白壁やオフィス風)」が無難です。キャラクターものや派手な画像は避けましょう。
オンライン面接のトラブルは、準備さえしていれば怖くありません。
「備えあれば憂いなし」。万全の準備をして、自信を持って画面の向こうの面接官と向き合ってください!
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