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内定・入社準備

【内定承諾の決断】迷ったらどう選ぶ? 最後の決め手となる「5つの軸」と親ブロックへの対処法

2026年1月12日
Cheese Editorial Team
4分で読めます
【内定承諾の決断】迷ったらどう選ぶ? 最後の決め手となる「5つの軸」と親ブロックへの対処法

「内定をもらうまで」は大変ですが、 **「内定をもらってから」**が本当の悩みの始まりです。

「本当にこの会社でいいのか?」 「他にもっと良い会社があるんじゃないか?」 マリッジブルーならぬ**「内定ブルー」**です。

正解はありません。 どちらを選んでも、入ってみないと分からないからです。 しかし、「自分で納得して選んだ」という事実は、入社後の辛い時期を乗り越える支えになります。 「なんとなく」で選ぶと、「やっぱりあっちにしておけばよかった」と一生後悔します。

この記事では、迷える子羊のために、プロが教える「企業選びの最終判断軸」を紹介します。


第1章:比較ごっこはやめよう

A社とB社を表にして、 「給料:Aの勝ち」 「福利厚生:Bの勝ち」 と〇✕をつけて比べていませんか? これにはあまり意味がありません。 なぜなら、**「項目の重み」**が違うからです。

あなたにとって、給料の1万円の差と、転勤の有無は、どちらが重要ですか? まずは自分の**「価値観の優先順位(譲れない軸)」**を決めることが先です。

5つの軸で点数化する

以下の5つに、合計100点になるように配点してください。

  1. 報酬(Money):給料、ボーナス。
  2. 時間(Time):残業、休日、リモートワーク。
  3. 成長(Growth):スキル、市場価値、キャリアパス。
  4. 人間関係(People):社員の雰囲気、上司。
  5. 理念(Mission):事業内容、社会貢献性。

あなたが「成長(50点)、報酬(30点)」の人なら、給料が多少安くても成長できる方を選ぶべきです。 この軸がブレるから迷うのです。


第2章:配属リスクを確認する

求人票に書いてあるのは「全社の平均」です。 しかし、大企業では配属される部署によって文化が全く違います(別会社レベル)。 いわゆる**「配属ガチャ」**です。

内定者懇親会などの場で、人事に突っ込んで聞いてください。 「新卒の配属先はどうやって決まりますか?」 「希望が通る確率は何%ですか?」 「ジョブローテーションの頻度は?」

ここで「うちは完全に適性を見て会社が決める(希望は通らない)」と言われたら、リスク要因として考慮すべきです。


第3章:最大の敵「オヤカク(親ブロック)」

あなたが決断しても、ラスボスが現れます。 親です。 「そんな聞いたこともないベンチャー辞めなさい」 「公務員になりなさい」 「大手に行きなさい」

親はあなたの幸せを願っていますが、親の常識は**「30年前(昭和)の常識」**です。 「大手=安定」という神話は崩壊していますが、親世代はそれを知りません。

対処法:プレゼン資料を作る

感情的に反発しても喧嘩になるだけです。 ビジネスマンとして、親を説得(プレゼン)してください。 「このベンチャーは、〇〇という技術を持っていて、将来性はこれくらいある。初任給はこうで、福利厚生も整っている。だから私はここに行きたい」 と、データと論理で説明すれば、親も「そこまで考えているなら…」と認めてくれます。


第4章:最後は「人」で選べ

条件面や将来性も大事ですが、最後は直感です。 「この人たちと一緒に働きたいか?」 これに尽きます。

選考中に出会った社員の顔を思い出してください。 彼らの目が死んでいたら、入社後のあなたの目も死にます。 彼らが楽しそうに仕事を語っていたら、あなたもきっと楽しめます。

「誰とバスに乗るか」 ビジョナリー・カンパニーの有名な言葉です。 行き先(事業)は変わるかもしれませんが、乗っている仲間(人)は変わりません。 素敵な仲間がいるバスに乗ってください。


まとめ:選んだ道を正解にする

決断した瞬間に、もう片方の道は消えます。 「もしあっちを選んでいたら」というパラレルワールドは存在しません。

どの会社に入っても、必ず嫌なことはあります。 辞めたくなる日もあります。 その時に、 「親に言われたから入った会社」なら、「親のせい」にします。 「自分で決めて入った会社」なら、「自分の責任」として乗り越えようとします。

「正解を選ぶ」のではなく、「選んだ道を正解にする」。 その覚悟を持つことこそが、内定承諾という儀式の本当の意味です。 サインペンを握り、自分の未来に署名してください。

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