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【エントリーシート(ES)完全攻略】通過率9割の書き方テンプレート|ガクチカ・自己PR・志望動機

2026年1月12日
Cheese Editorial Team
5分で読めます
【エントリーシート(ES)完全攻略】通過率9割の書き方テンプレート|ガクチカ・自己PR・志望動機

就活の第一関門、エントリーシート(ES)。 何十社も出す必要があるのに、書くのは大変。 しかも、一生懸命書いて出したのに、「お祈りメール(不合格通知)」が届くと、人格を否定されたような気持ちになります。

「学歴フィルターかな?」 「文章センスがないのかな?」

違います。 ESで落ちる理由は、センスではありません。「ロジック(論理)」と「構造」の欠陥です。

人気企業の人事担当者は、1日に数百枚、数千枚のESを見ます。 じっくり読んでいる時間はありません。**「斜め読み(スキャン)」**です。 パッと見て「構造が分かりにくい」「結論が見えない」「ありきたり」なESは、ゴミ箱行きです。

逆に言えば、「読みやすい型」にはめるだけで、通過率は劇的に上がります。 この記事では、人事が脳を使わずに理解できる「ストレスフリーなES」の書き方を解説します。


第1章:ESの三大要素(ガクチカ・自己PR・志望動機)

ESで聞かれることは、究極的にはこの3つだけです。

  1. ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)過去の実績。「君は何かを成し遂げる能力があるか?」
  2. 自己PR(強み)現在の能力。「君の能力は弊社で再現性があるか?」
  3. 志望動機未来の意欲。「君は弊社で長く働いてくれるか?」

この3つが一貫して繋がっていることが重要です。 「過去にこんな経験をし(ガクチカ)、そこでこんな強みを培ったので(自己PR)、御社のこの業務で活かしたい(志望動機)」 という一本のストーリーになっているか確認してください。


第2章:最強のフレームワーク「STAR法」

ガクチカや自己PRを書く時は、**「STAR法」**を使います。 これは世界の外資系企業でも使われている標準フォーマットです。

  1. Situation(状況):どんな環境・課題があったか?
  2. Task(課題):何を目指したか?(目標)
  3. Action(行動):何をしたか?(独自の工夫)
  4. Result(結果):どうなったか?(定量的な成果)

【悪い例(行動だけ書く)】 「私はカフェのアルバイトで、売上アップに取り組みました。笑顔で接客し、新メニューを提案しました。その結果、みんなで楽しく働けるようになりました。」

【良い例(STAR法)】

  • Situation:カフェのアルバイトで、コロナ禍により売上が前年比60%に低迷していました。
  • Task:店長と相談し、売上を前年比90%まで回復させる目標を立てました。
  • Action:客単価を上げるため、手書きのPOPを作成し、セットメニューの注文率を上げる提案をスタッフ全員に共有・徹底しました。
  • Result:3ヶ月後、セット注文率が20%向上し、売上は前年比95%まで回復しました。

数字(定量情報)を入れることで、説得力が段違いになります。 「頑張った」ではなく「どれくらい変化させたか」を書いてください。


第3章:人事の目を止める「キャッチコピー」の魔法

タイトル(最初の一行)が勝負です。 「私の強みは粘り強さです」 これでは埋もれます。何千人も同じことを書いています。

比喩や数字を使って、フック(引っかかり)を作りましょう。

  • ×「粘り強さがあります」 → 〇「地球の裏側まで追いかける粘り強さがあります(海外ボランティアの経験)」
  • ×「リーダーシップがあります」 → 〇「猛獣使いのようなリーダーシップで、個性派揃いのゼミをまとめました」
  • ×「継続力があります」 → 〇「1460日、1日も休まずブログを更新し続けました」

「ん? どういうこと?」と思わせたら勝ちです。


第4章:志望動機の「なぜ御社か?」を埋める

これが一番難しいです。 「御社の理念に共感しました」「成長できる環境だと思いました」 これらはどの会社でも言えることです(コピペ志望動機)。

人事が見たいのは、**「君だけの原体験(Why You)」「弊社だけの独自性(Why Us)」**の交差点です。

構成案:

  1. 就活の軸:「私は〇〇という社会を実現したい」
  2. 原体験:「なぜなら、過去に〇〇という経験をしたからだ」
  3. 業界比較:「そのためにXX業界を選んだ」
  4. 企業比較:「中でも御社は〇〇という強み(他社にない点)を持っている」
  5. 貢献:「だから御社でこそ、私の〇〇という強みが生かせる」

特に「4. 企業比較」で、OB訪問で聞いた話や、中期経営計画の細かい数字を出すと、「お、よく調べているな(熱意がある)」と評価されます。


第5章:AI選考時代(ATS)の対策

最近は大企業を中心に、AI(ATS:採用管理システム)が一次選考を行うケースが増えています。 AIは「キーワード」が含まれているかで合否を判定します。

  • 企業の求める人物像(HPに書いてある言葉) 例:「挑戦」「自律」「革新」
  • 職種に必要なスキル用語 例:「マーケティング」「法人営業」「Python」

これらのキーワードを、ESの中に自然に散りばめてください。 いくら良い文章でも、キーワードが入っていないとAIに「マッチ度低」と弾かれます。


まとめ:ESはラブレターである

ESは「審査してもらう書類」ではありません。 **「相手(企業)へのラブレター」**です。

一方的に自分の自慢話をするのではなく、 「あなたのここが好きです(企業研究)」 「私と付き合うとこんなメリットがあります(自己PR)」 「こんな未来を一緒に作りたいです(志望動機)」 と伝えるものです。

ラブレターだと思えば、誤字脱字なんてあり得ませんよね。 コピペなんて失礼ですよね。

一社一社、魂を込めて書いてください。 その熱意は、必ず行間から滲み出て、読み手の心を動かします。

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